仮面ライダーリバイ バリバリッドレックスゲノム 素体 | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダーリバイ

 バリバリッドレックスゲノム 素体

 

これを素体と呼んでもいいのか、ってところですけど、まあ、そのあたりはいつものように気にしないでおきましょう。

 

変身シークエンスはこれまでの形態と異なり、足元が氷漬けになった状態から、頭上に巨大な卵が出現して一輝を包み込む。

 

それが割ると同時に、卵の殻の一部が装甲を形作り、一瞬で変身が完了する形となっている。

 

 

毎回、素体が見られるのではなく、ごくごくかぎられたシーンのみに登場。

 

しかも、非常にわからづらい。

 

変身時に降ってくる卵は、フィギュア化を想定し分解してアーマーになるようにデザインされたものです。

 

ところが、リバイスリミックスフィギュアシリーズが打ち切られたのもあってか、商品化は叶わなかった。

 

 

このフォームのデザインコンセプトは「メカ・アーマード・リバイ」。

 

氷属性という設定は、驚くことに、全く勘定に入れられていなかったそうですよ。

 

「ととのえる」といった決め台詞から、モチーフの1つとして、サウナ(水風呂)が使われていると推測されます。

 

 

スペックとして、

 

どんな武器も自在に使いこなす腕部には、エネルギーチャージ機能を備え、圧縮エネルギーの電磁放射も可能なグローブを装着。

 

高い遊泳能力や高速移動能力を発揮する脚部は、T-レックス由来の強靭な脚力とキック力を併せ持つ。

 

……といった具合でしょうか。