仮面ライダーガッチャード
スチームホッパー ワイルドモード
仮面ライダーガッチャードが変身する、まさにモンスターのような特殊形態の総称。
この非人型の形態は、もはや令和ライダーでは恒例になりつつありますよね。
ガッチャードライバーによる多重錬成のプロセスを経て変身する、非人型の状態です。
このワイルドモードが分離したパーツが、人型の素体「ライダケミドール」へと装着されることで、仮面ライダーとしての姿となる。
ドライバーの位置は背中など腰以外になることもあるが、手は届くためフォームチェンジは手動で行われる。
初変身の際にはライダーではなく、ワイルドモードへと最初に変身しましたよね。
しかし、実はライダーとワイルドのどちらにも、直接変身は可能なのですよ。
加えて必殺技を繰り出す際の一連のアクションなどからも窺えるように、形態の切り替えもドライバーを介して本人の意思で自在に行える。
これを活かして障害を突破したりなど、臨機応変な動きをとることも可能です。
この形態って、設定上、いるのかな?
ワイルドモードを選択する理由が見つからないのですけど。
本作の主力商品の一つに、アクションフィギュアシリーズがありますよね。
各フォームのアーマーパーツによって、ワイルドモードを組み上げることが可能。
これを素体となるフィギュアに装着することで、フォームチェンジを再現するという形にアレンジされているそうな。