仮面ライダーゼロワン
メタルグラスホッパー
メタルクラスタホッパープログライズキーで変身する強化形態。
ゼロワンにおける暴走フォームの立ち位置にあり、強力な性能を持つ反面、当初は悪意のデータによって変身者にも全く制御出来なかった。
さらにゼロワンドライバーで、他のプログライズキーの認証も出来なくなってしまう。
事態の解決の為に、他のフォームに変身したり、自力で変身解除する事も出来ないのです。
後に制御装置を兼ねた専用武器の開発で事なきを得る。
中間フォームながらも、近年の最終フォームと同等かそれ以上のスペックを持っているそうな。
キック力はシャイニングアサルトホッパーのほぼ1.3倍、パンチ力は2倍近くにまで上がっています。
前作のジオウⅡと比べてもほぼ倍近い所か、その次のジオウトリニティさえも上回る破格のスペックを持っている。
その為、特殊能力も合わせて、凄まじい戦闘力を誇るのです。
その名を表したかの如く、全身が鈍い白銀に輝く金属質な見た目ですよね。
頭部や肩などが鋭利な形状に変化しています。
蛍光イエローの複眼と、全身に駆け巡るエネルギーライン兼特殊装甲を持ち、造形や配色も非常にシンプルです。
装甲には硬度・可塑性・密度を自在に変化させる、相転移制御特性を持つ特殊金属が使用。
攻撃時には無数の小さなバッタに変形し、ゼロワンから変幻自在に分離して縦横無尽に飛び回る。
その為、攻撃時は素体が丸出しになる。