仮面ライダーナーゴ アームドクロ―(上半身) | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダーナーゴ 

  アームドクロ―(上半身)

 

クローバックルをデザイアドライバーの右側に装填して変身した形態。

 

鉤爪型超硬ブレードの拡張武装クローを両腕に装備する。
 

色合いが近いのに加え、元々接近戦に向いているナーゴと相性が良いのか、しばらくは基本フォームのように扱われていました。

 

 

拡張武装のクローを紹介してみましょうか。

 

左右の前腕に装着される、大型の超硬ブレードのカギ爪は、あらゆるものを引き裂いてしまう。

 

また、両爪で互いを研ぎ合うことで、更にクローの切れ味を底上げすることが可能。


ナーゴがネコモチーフで近接攻撃が得意だったのもあり、彼女が振り回す様は爪をむき出したネコのようにも見えますよね。

 

装備には融通が利くらしく、アームドクローハンマー際は右腕にのみ装備していた。

 

 

ナーゴの変身者は一般の女の子ですよね。

 

格闘技をマスターしている様子もないにもかかわらず、仮面ライダーに変身してからは、並々ならない活躍ぶりです。

 

変身者の格闘センスがゼロなのに、どうしてあそこまで活躍できるのか。

 

 

そこが不思議です。

 

その点が釈然としないような……。

 

せめて、学生の頃は運動部で活躍していた設定にすれば、少しは説得力があるのに。

 

ナーゴは最後まで生き残りそうですよね。