ラブコフ タートルゲノム
ラブコフがタートルバイスタンプでゲノムチェンジした姿。
こちらもレジェンドライダーをモチーフにしていて、仮面ライダーV3カラーのバズーカ砲に変形します。
亀の遺伝子情報が反映された事により、甲羅に当たる部分から砲身が出現。
V3のモチーフってトンボですよね?
トンボゲノムじゃだめだったのかな?
どうしてカメになったのかな?
口の中からはラブコフの目が覗いて周囲を警戒しているものの、興味あるものに見とれてしまうこともあるらしい。
各部位の名称ですが、「ビクトリャーグリップ」、「キリモミズーカー」、「ミエールホッパー」、「V394キャノピー」など、V3の要素が組み込まれていますよね。
亀の首を彷彿とさせる長大な砲身から、連続で1000発ものエネルギー弾を撃ち出す事が可能です。
砲身内に照射したレッドライトにより、エネルギー弾の威力が増幅。
発射の際に、ライフルよろしく弾丸にスピンをかける仕組みらしい。
なお、肝心のエネルギーについては、タートルゲノム本体に設置されたグリップを握る事で、滞りなく送り込まれるそうな。
本体上部には、亀の甲羅を象った装甲板が設置されていて、至近距離での砲撃にも耐えられるよう、特殊金属が素材として用いられている。
この時点では、メインのジャンヌ自身にフォームチェンジはありませんよね。
相棒のラブコフのみがフォームチェンジするという、非常に珍しいタイプです。
このタイプはゼロノス、NEW電王くらいしかいません。