仮面ライダービースト
カメレオリング 透明化
カメレオンの力を宿しているカメレオリングの能力で、透明化となった状態です。
完全な透明化というわけではなく、画面上では微妙に姿が見えていますよね。
発動が短時間とはいえ、透明化しているので、奇襲をかけ放題ですよね。
透明能力は段々使われなくなりましたが、一対多が基本の戦闘では、非常に役に立つため使用頻度はそれなり高い。
透明化は仮面ライダーに変身していない状態でも使用可能。
仮面ライダービーストですが、『古(いにしえ)の魔法使い』という通り名があり、倒した敵の魔力を喰らう能力を持つ。
ただし、定期的に魔力を吸収しなければ死んでしまうという、非常に重い制約をもっている。
アーキタイプ(原型)と呼ばれており、登場するほかの魔法使いよりも古いタイプとされるらしい。
元々、変身ベルトは古代の遺跡に封印されていたのですよ。
変身者が遺跡の調査中に、偶然、発掘して手に入れたことで、変身できるようになりました。
普段はバックルを簡略化した普通のベルトに擬態している。
自身の意志で取り外すことも可能らしく、その際は変身を含む、魔法を一切使用不可能になるそうな。
そのせいでドライバーが盗まれ、変身ができなくなってしまったという、とても残念な事態を招いたことも……。
ドライバーの特性上、ほかの魔法使いの指輪では、スロットの形が合わないため、魔法を発動することは出来ないようです。