仮面ライダーバイス コングゲノム | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダーバイス コングゲノム

 

リバイとは対照的に、足先までマッシブになった巨体が特徴。


ゴリラを模したヘルメットは他のゲノムチェンジに比べて、頭部全体を覆うほど大きい。

 

身体のシルエットも横に広いため、まるで宇宙服を着ているようにも見えますよね。

 

首のないゴツイ体型は、本家仮面ライダーフォーゼのマグネットステイツを意識しているのかも知れません。

 

 

もはや、ここまでくると、ゴリラというよりは、イエティやビックフットなどの人型の未確認生命体の様ですよ。


これで仮面ライダーですからね。

 

明らかに怪人寄りのデザインですよ。

 

 

設定上ではナックルウォーキングを行う事で、森林の様な環境でも、活動し易くなっているらしい。

 

尻尾部分は第三の手足と呼ばれており、打撃を行うこともできるそうな。

 

そこまでくると、ゴリラというよりは、クモザルの様なオナガザルの領域になってきますよね。

 

また、遠距離攻撃に特化した視力を持つ、とテレビ朝日公式サイトで紹介されているようですよ。

 


巨大化した手足が特徴的で、敵に向かって射出させる事も可能。

 

当初、このパンチシステムは「ジャイアント・ハンド・ロケット・スタンパー・モジュール」という、アストロスイッチの名前を混ぜこぜにしたネーミングに決まりかけました。

 

が、結局、名前が長すぎて「パンチデマッシグラー」に落ち着いた。