キングオブアーサー ロボット態 | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

キングオブアーサー ロボット態

 

こちらは『キングオブアーサー』の伝承を封じ込めているライドブックから具現化した姿。

 

いわゆる「契約モンスター」とは一線を画す存在ですが、仮面ライダーセイバーが強化フォームになるための、必要不可欠な存在です。

 

セイバーが持つ大剣「キングエクスカリバー」に、キングオブアーサーワンダーライドブックを読み込ませることで、封印が解かれます。

 

偉大なる騎士王の力を秘めた、巨像になるわけですよ。

 

 

全身を覆う装甲は、あらゆる名刀でも傷つけられぬ防御力を誇るそうな。

 

素材となっているクリスタルの力により、空中浮遊が可能となっている。

 

さらに、腕部や脚部も力が備わり、素手の戦闘力も強く、巨体に見合わぬ高機動力を持ち合わせています。


その脚部の力は大地を蹴るだけで、谷を生み出す程とされている。

 

 

これだけでも充分強いのですが、腰の鎧に内包された"太陽の力石"の効果で、日中は力が3倍になるのです。

 

さらにさらに、頭部から発する威光で、邪悪なる者は弱体化までしてしまう。

 

掌部の効果で、あらゆる武器も達人のように使いこなしてしまうという、歴代ロボメカの中でもチートスペックを誇る。

 

 

このキングオブアーサーだけで、ほとんどの怪人を倒してしまうのではないか、と思ってしまうほどですよ。

 

ところが、序盤に登場したきり、いつの間にか消えてしまって……。

 

なんだったの?って感じですよね。

 

そもそも、仮面ライダーの世界に、巨大化する戦士は反則だと思うのですが……。