仮面ライダーアマゾン
ギギの腕輪未装着
これはスチール撮影の画像だと思われます。
ギギの腕輪を外してしまうとアマゾンは死んでしまうので、この状態での活動はあり得ません。
いえ、そもそも、ギギの腕輪がないと変身そのものができないので、この姿になることすらできないはずです。
フィギュア化された画像も見つけました。
アマゾンは昭和では唯一、機械的な改造が行われておらず、いわば生体サイボーグです。
インカの長老は怪人を倒す最後の切り札として、主人公の右腕に秘宝、ギギの腕輪を埋め込んだ。
これによってアマゾンは超人的なパワーを身に着ける。
変身するアイテムはベルトではなくて、このギギの腕輪なのですね。
改造人間である昭和ライダーが、体内に変身ベルトが内蔵されているように、ギギの腕輪も埋め込んであるのですよ。
肉体の一部と化しているわけですね。
取り外しができないということは、長袖の服とか着られませんよね。
まあ、アマゾン故郷のジャングルは熱帯雨林なので長袖を着なくてもいいとして、日本の冬は半袖じゃ無理でしょう。
と思っていたら、最終回のアマゾンは普通のスーツ姿で登場。
画面上で見るかぎり、ギギの腕輪が見当たらないので、取り外したのでしょうか?
ちなみにベルトの役割は何かというと……ナイフやロープが仕込んであるのですね。
そちらも追々、紹介していきたいと思います。