リュウタロス | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

リュウタロス

 

『仮面ライダー電王』に登場するイマジンの1人で、ドラゴンのイメージが具現化された姿。

 

電王ガンフォームに変身する。

 

本来はただのドラゴンではなく、『龍の子太郎』の龍をイメージした姿という設定。

 

しかし、「龍の子太郎」は創作童話であり、「電王」放送当時には、著作権が存続していたためそのことはボカされています。

 

 

当初は深層意識に潜伏していたため、誰もその存在に気づきませんでした。

 

しかし、本体が催眠治療を受け、その存在を暴かれたきっかけに行動を開始。

 

口調は無邪気、性格は我が侭で気分屋、動物好きで甘えん坊である等、非常に子供っぽい。

 

ダンスが好きで、しばしばヘッドホンで音楽を聞きながら踊り、お絵描き、シャボン玉も好き。

 

 

なんと、元々は本体の殺害目的で送りこまれた刺客。

 

とある人物に、「本体を殺したら時の列車の車掌にする」とそそのかされ、深層意識に潜伏していたのですね。

登場初期は無邪気さゆえの残酷さを持ち、何を考えているのかわからないアブナイ奴として描かれました。

 

 

その強い憑依力もあり、味方イマジンの中では、一番手のつけられない暴走ぶりを見せていた。


そのため、ガンフォームのスペックの高さとは裏腹に、戦闘で呼ばれることは、殆どなかったですよね。

 

気分次第で勝手に憑依して変身し、戦いに飽きたり気乗りしなければ、たとえ途中でも戦闘を放棄する、といった具合に戦っていました。