仮面ライダー龍玄・黄泉 アームズ色々
このフォーム最大の特徴は、変身者の生命力を吸収して、パワーに換えていることですか。
まあ、この辺りの設定は、仮面ライダーシリーズではよくありますよね。
ブラッドオレンジアームズ イチゴアームズ
ブラックジンバーアームズ クルミアームズ
これにより主人公の最強フォームとも渡り合う力を発揮するものの、長時間の戦闘が死を招く危険な鎧です。
さらに、戦闘中も装着者に強烈な負荷がかかるため、ことあるごとに苦悶して隙だらけの姿を晒し、ふらつきながら戦う有り様です。
キーウィアームズ レモンアームズ
ドリアンアームズ マツボックリアームズ
まさに諸刃の剣、さてはハイリスク・ハイリターンな形態。
という致命的な弱点があり、スペックこそ高いものの、到底実戦に堪える代物ではありませんね。
ジンバーメロンアームズ フレッシュオレンジアームズ
パインアームズ マツボックリエナジーアームズ
元々、正式に開発された代物ではなくて、そのあまりの危険性から封印されていたらしいのです。
むしろ、実戦では使えないので、失敗作とされているそうな。
という理由からなのかどうかわかりませんけど、この龍玄・黄泉は１回しか変身しませんでした。
バナナアームズ ピーチエナジーアームズ
マンゴーアームズ ドングリアームズ
この「諸刃の剣」状態を克服して、自由に変身できるのかと思いきや、たったの１回きりとは……。
いや～、これはもったいない。
シルバーアームズ メロンエナジーアームズ
フィフティーンアームズ ジンバーピーチアームズ
龍玄の最強形態とされているフォームですが、ベルトにセットするアイテムが別になっているのです。
緑色の龍玄のフェイスプレートではなくて、赤い龍玄・黄泉のフェイスプレートなので、厳密には別の存在となるそうです。
ん～、このあたりの解釈が難しいところですね。