邪眼 完全体 | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

邪眼 完全体

 

2003年に発売された3Dアクションアドベンチャーゲーム『仮面ライダー 正義の系譜』に登場するラスボス。

 

前回は精神体でしたけど、完全体ということで、人型に進化を遂げています。

 

でも、まだ、仮面ライダーではなく、ここまではただの怪人です。

 

この次に強化した姿が仮面ライダーの……ここから先は次回の記事ということで。

 

 

こいつは本作の最終ボスで、これまでダブルライダーに倒された怪人たちを復活、強化させることが可能。

 

怪人たちをさまざまな時代に送り込んで、人類の歴史を塗り替えようと企んでいる。

 

その正体は仮面ライダーBLACKに登場する、ゴルゴムの創世王になれなかった5万年前の世紀王。

 

2001年にアンノウンの闇の力に感応して蘇りました。

 

 

30年という長い年月をかけて、生み出した肉体を新たに手に入れ、創世王となるためにキングストーンを狙うのです。

 

ゴルゴムの創世王……世紀王……アンノウン……キングストーン……。

 

なんのこっちゃ?と思われる方がいるでしょうけど、それらを詳しく説明している余裕がないので、ここは割愛させてください。

 

 

 

本作は『仮面ライダー』・『仮面ライダーV3』・『仮面ライダーBLACK』・『仮面ライダーア

ギト』のライダー達が時代を超えて一堂に会する、シネマティックバトルアドベンチャーとして製作。

 

プレイヤーは各時代のライダーを操作して怪人を倒し、次々と浮かび上がる謎を解き明かしていくこととなる。

 

しかし、そのバイオハザードのような「怪奇性」と、ゲーム性の難解さが一般受けしなかった為、続編が作られることはかったのです。