仮面ライダージオウ デザイン画 | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

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仮面ライダージオウ デザイン画
 
こうして見ると、どれも「ライダー」の文字が描かれていません。
 
ここから「ライダー」文字のデザインにたどり着くわけですけど、デザイナーの発想力の賜物ですね。
 
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歴代平成仮面ライダーたちとのクロスオーバー作品である点は、やはりシリーズの節目の作品であった『仮面ライダーディケイド』とも共通しています。
 
まあ、言ってしまえば、仮面ライダーディケイドをさらにパワーアップさせた作品でしょうか。
 
過去作とのクロスオーバーという点はディケイドと同じ。
 
メインライダーのビジュアルには、19人の平成ライダーが描かれていましたもんね。
 
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でも、パラレルワールドという形をとっていたディケイドとの差別化として、「レジェンドから逃げずに正面から向き合う」というスタンスを明確に打ち出しています。
 
過去作品からの客演にもを入れて、放送開始前から「仮面ライダービルド」「仮面ライダーエグゼイド」からの客演がそれぞれ決定していました。
 
ご存知のとおり、客演は続々と登場しています。
 
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が、嬉しいのは主人公だけじゃなくて、2番手ライダーや脇役キャラ、さらにヒロインまで登場してることかな。
 
放送はまだまだ続きますので、「え? この人も登場してくれるの?」といった俳優が出演してくれるかもしれませんよね。
 
惜しむらくは、せっかく出演してくれたのに、仮面ライダーに変身してくれないパターンがあることかな。
 
これはもったいないです。