何でもアリ | まいにちウイウイ

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鳥の子どもたちの、日常を綴ります。








今日も、いいお天気でした。




顔色はよいのだけど、昨日、アトリの悪気のない襲撃に驚いてパニックになり、すこし羽を痛めた様子のくうちゃん。




こちらが心配になるくらい、元気に飛びまわっているけれど、

時々、左肩を気にして上下させてみたりしています。


食欲も落ちていたので、今日はくうちゃんだけお外ご飯にしました。みんなとは別行動。

なんか、うれしそう💕




くうちゃんがお部屋に入ってから、3人の登場!



雪ちゃんは、 今日も元気。



くうちゃんが私の肩や膝にいる時は、くうちゃんが去るまでソファの後ろでお行儀よく、おとなしく待機しているピッティ。

くうちゃんのことを、すごくリスペクトしています。




今日はくうちゃんと別行動だから、

いきなり甘えん坊タイム✨



「ピッティ〜!」



普段はオールバック(?)にしてるから、前髪が目立たないピッティですが、




カキカキすると、ほんとはかんむりフッサフサ。




ひとが甘えているのを見ると、雪ちゃんもすぐにやってきます。

「なでてー!」




ピッティのことなどおかまいなし。手の中にぐいぐい頭をねじ込んでくる雪ちゃん。もはや毛玉。

この子、まじ幼児!




「くうちゃんお姉ちゃん、どうしたの?」

今日はちょっと、休憩してるんだよ。



昨日はアトリがきっかけでオカメパニック騒動になり、「くうちゃん大丈夫⁈」と少し大きな声を出してしまったので…りんりんは、ちょっと気にしているみたい。


一緒に暮らしていると、鳥さんの心って、ほんとに人間と変わりないことがわかります。


楽しく遊んでいるうちに、誰かが怪我しちゃうこともある。誰も悪くないのに、なんだか気まずい。りんりんの心にも気をつけてあげないといけなかった。反省💦



繊細な鳥さんだから、ちょっとした行動も生命にかかわるけれど、注意していてもハプニングは起こります。


昨日は、アトリのお遊びがきっかけでオカメパニックになったけど、地震でも、窓の向こう側のカラスの影でも、宅配便のピンポンでも、ハクション🤧だって、オカメパニックのきっかけになるのですよね。



「子育てにハプニングはつきもの」という心構えで、落ち着いて対処しなくてはいけないなぁとあらためて思いました。


親が落ち着いていれば、子どもも安心するもんね。










ウイウイ。