インタークーラーのお告げ!
沖田神社、道通宮。
たまにですが、入り浸っている車屋さんの自作祭壇から緊急招集がかかる事があります。
中央に布袋さんの像を置いて、両側に榊を置いているだけの工場奥に設置してある簡易的な祭壇です。
いつものごとく榊の水を替えて、お祈りをしていますと本社へ来なさいと緊急招集がかかりました。
この祭壇には岡山の沖田神社・道通宮から神様が来られているので、大事な時は本社へ行けと指示が出ることがあります。
↓過去の沖田神社の記事です。
車に興味のない方はインタークーラーって言っても分からないかもしれませんが、インタークーラーというのはターボエンジンが吸い込む空気を冷やす道具です。

ターボチャージャーで圧縮された高温の空気を冷やす道具です。圧縮された空気を冷やせば空気中の酸素密度が高くなりより多くの燃料を燃やすことができ、より多くのパワーが出ます。
社外インタークーラーについては徳島県の金長神社本宮にて1年前に指摘をされていましたし、井原市の星尾神社でもエンジンを洗練させることの優先度を指摘されていましたので、ようやくその時期になってきたようです。
社外のインタークーラーですが、検討したメーカーはARCとDRLですね。両メーカーとも高性能熱交換機のメーカーとして有名ですね。
各メーカーともフィンや構造など独自の工夫があるのですが、今回はDRLでいこうと思います。
熱交換器はド素人なので、もうなんとなくのフィーリングで選択です。
ターボエンジンは吸排気をいじることで変化が大きいので面白いですね。
ちなみに沖田神社の裏側には、LSDなどで有名なOS技研という会社があります。
個人的に沖田神社で強く頂くメッセージはマフラーやインタークーラーなどが多いのでエンジンパワーに関して御利益が強い神社かもしれません。
今回も神様方にお任せし委ねてお願いです。
明らかに御利益は強い部類の神社なので、気になる方はチェックされてみてください。
つづく。





