ブリヂストンタイヤの使い方

タイヤで運気を上げる!



4輪車のタイヤの使い方です。実用車に向いたタイヤの紹介は下記の記事です。


 
『タイヤで運気が上がる!』タイヤ


で運気が上がる!タイヤで多分運気が上がります。開運アクションで靴を変えると臨時収入があると言われるのをよく聞きますが、それと同じ理屈でタイヤを良いものに…リンクameblo.jp


さて、タイヤを使うにはポイントがあります。基本的な考え方については過去の記事で簡単にまとめてあります。



今回は具体的な方法について研究した結果を解説します。

今回は主として、タイヤ銘柄でいうとRE004、S007A、アレンザ001などのタイヤの縦方向のケース剛性が高いものについての解説です。

 

しっかりしたタイヤは、強い力に耐えて踏ん張る設計になっています。

なので、タイヤの基本的な止まるや曲がるといった基本的な性能はタイヤに圧力をかけ潰すことによって発揮されるように設計されています。


昨今の4輪実用車は前輪駆動車が多く、車の前側が重く後輪より前輪の負担が遥かに大きいです。


前輪のタイヤの潰れ具合をコントロールしやすくすることがタイヤを上手く使うポイントです。車の乗り方もそういった乗り方に可能であれば変更する必要があります。


機械は仕組みが分かれば、扱い方も変わります。


では具体的な考え方です。


①強固な車体



まずは自動車のボディがしっかりしていることです。ブリヂストンのタイヤはしっかりしているので、潰そうとすると、土台となる車体もそれ相応のしっかりさが求められます。


土台となる車体がしっかりしていないとタイヤが潰れる前に車体側がしなって力が逃げてしまいます。


②適切なバネ下重量



タイヤを押さえつける重量物としてタイヤやホイールなどの回転物、いわゆるバネ下重量があります。適切な重量であればタイヤを潰しやすくなります。回転しているのでジャイロ効果が効き比較的タイヤに荷重をかけやすくなります。


ミラバンでのバネ下重量の研究は以下の記事をご覧下さい。


③適切なブレーキの効き方


これは特にRE004、S007A、アレンザ001を前輪荷重が多い車(前側が重い車)に装着したときの話です。


デリカD5にマッチングの良いLX100などはもう少しタイヤが柔らかいので考え方が少し異なります。


硬くしっかりしたタイヤを潰すためには普通よりもやや強化したブレーキが必要になります。

手軽な方法としてはブレーキパッドを交換すれば良いと思います。

社外のパッドだと、ディクセルだとES、エンドレスだとSSSくらいでしょうか。個人的にはリーズナブルなのでディクセルのESを使っています。

タイヤを潰すことにより、制動力やグリップが立ち上がりますので、ある程度の初期の制動力と絶対的な制動力を強化する必要があります。

特に初期の制動力が重要で、それがないとレスポンスが非常に悪いので運転しにくくなります。


④縦方向に荷重をかける乗り方


上記を理解した上で、タイヤを意図的に潰す乗り方をすることです。

例えば、カーブを曲がるときもハンドルを切るだけではなく、ブレーキなどでタイヤに力をかけて潰して意識的にグリップを立ち上がらせて曲がるといった感じですね。


まとめです。

ブリヂストンタイヤを上手く使うにために必要なことです。


①強固な車体

②適切なバネ下重量

③適切なブレーキの効き方

④縦方向に荷重をかける乗り方


これを理解することで、車をより活用することができます。


よろしければ参考にしてみて下さい。


おわり。