20台の頃、体重が38キロになって
立ち上がれなくなった話です。
もしこの時、病院に行って点滴でどうにかしたら、こんな一気に元気にならなかったかもしれないです。
まず食事で栄養を摂った事。私にとってはとても良い方に行きました。
点滴だったら、食事を摂る気にならないまま、そしてさらに痩せてしまったりしたら、さらに私は痩せられた事でテンションが上がっていた気がします。
立ち上がれなかった事のヤバさを、『儚げな自分』って感じに勘違いして自分の中で置き換えてしまった可能性もあります。
勿論人それぞれ、状況によって違うと思います。
頭を打っていてすぐ救急車を呼んだ方が良い場合もあると思います。
食べようとしても食べれないなど、状況によっては点滴の方が良い場合もあります。
今回の件は、胃腸は元気だった私の場合です。ご理解のほどどうぞよろしくお願いします。
倒れた話はここでおしまいなのですが、
今回は、顔面神経麻痺になってしまった所まで話を描いていきます。
もうちょっとだけ続きます。
お付き合いのほどよろしくお願いします。