20台の頃、体重が38キロになって

立ち上がれなくなった話です。


→1話









当時、体重40キロな自分が大好きでした。

逆を言えば、生理とかで体重が増える自分が嫌でした。


体重をキープするのが当たり前になりつつも、やっぱりキープするのは大変でした。

生理後は体重を落として元に戻す為に、晩ご飯の食べる量を減らしたり、食事の量を減らしていました。


元々は「あの子になりたい!」とゲームのキャラを目指して身体作りをしていた私は、その頃にはゲームのキャラとか関係なく、痩せてると言われないと自分では無いぐらい、痩せてる事が自分のアイデンティティになってました。


痩せてるは決して、褒め言葉では無いのに。

『綺麗』や『素敵』とは違うのに。


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