20台の頃、体重が38キロになって
立ち上がれなくなった話です。
この時の事は、一生忘れられない思い出です。
コスプレしてる人に「衣装が上手」とか褒められた事は勿論あったのですが
コスプレをしてない、そのジャンルを好きな人達に「本物」なんて言って褒めてもらえたのは、凄く凄く嬉しかったです。
そうです。
この時がコスプレの最高の時だったのです。
コスプレの話は、ここから悲しい方に行きます。
あとこの日、同人誌も販売されていたので、勿論コスプレしてるキャラの本をもちろん購入しました。
購入してる時も話しかけてくれる方が居て、コスプレしてないけど同じ様にこの作品が大好きな人達とお話できて楽しいイベントでした。
そしてこの時が楽しさの絶頂と言わんがばかりにに、この後コスプレは悲しい方向に向かっていきます。