土日は
『アラフォー無職、不妊でバツイチ』
だった時代の私の話を更新しております。

この話【44話】になります。
今日から新シリーズです。
良かったらお付き合い下さい!

→1話はこちら
↑バツイチになる修羅場の話はこちらから

→43話はこちら

→自己紹介はこちら

自分自身では凹んでたのは分かってましたが、

鬱病って親に言われてしまうほど凹んでいたとは思っていませんでした。


私の父は20年以上前に鬱病でした。

離婚当時の私は、鬱病だった頃の父と同じ感じだったみたいです。



実は、バツイチになってママと遺品整理していた期間は2ヶ月弱です。


私はたった2ヶ月弱で、『離婚という鬱になりかねない状況』から立ち直りました。

これは今、漫画にしていて気がついた事で、私自身ビックリしております。

(ブログで描くと44話なんて長くなってしまうなんて。それもビックリしております。)


まず、私の立ち直れた理由の1つに

『凹み過ぎる前に、オカンが私を外に出した。』

と言うのが大きくあると思います。

→8話参照


1週間以上凹んでいたら、もっともっと深い所まで凹んでいたと思います。



そして、ママと一緒に掃除をする生活は、私を元気にしてくれました。

『やる事がある』『人に必要とされる』という事は、『元夫にとって必要ないからバツイチになった』私を凄く元気にしてくれました。



他にも、当時は友達と積極的に遊んでおりました。

当時はあえて『結婚式に来てくれた友達』と会ってました。

お友達みんなの対応は、本当に助けになるような事がいっぱいで。それも時間を見て漫画にしたいです。

もしいつか、読んでくれている方の周りで、辛い気持ちになった人がいた時の対策案になったらという思いと、

私自身、感謝の気持ちをまとめたいです。



ママとの話はあと数話です。

ここから先、『アラフォー無職らしからぬ事』を私がします。

是非お付き合い下さい。


◾︎続き