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ハイ・ミスのブログ

大阪生まれ、大阪育ちのアラサー独身OLです★
日々感じたこと、学んだことをアウトプッしていきます!(^^)

映画、あのこは貴族を見てきましたニコニコ

茶屋町のロフトの地下にある、テアトル梅田にて。

初めての映画館でしたが、レトロでこじんまりしていて、一人映画にはいい雰囲気でした星

 

 

東京に生まれ、開業医の家の三女として生まれた華子(門脇麦さん)はエスカレーター式の学校を卒業後、

20代後半で、結婚を考えていた恋人に振られます。

同じように家柄が良い周りの友達はほぼ結婚し、家族からも結婚をせかされ、

「結婚=幸せ」という環境で育ちました。

27歳でお見合いをしたり、色んな人に男性を紹介してもらったり、婚活を始めます。

そんな中、紹介されたハンサムな弁護士の幸一郎(高良健吾さん)と出会い、半年で婚約します。

結婚すれば幸せになれると信じている華子と周りの人たち。

幸一郎の家は政治家もいるような良家で、本当に『貴族』という感じキョロキョロ

お嫁に来た華子は、跡継ぎを産むためだけのような扱いで、

裕福な生活ではあるけれども、自分の意志を押し殺したがんじがらめの生活でしたえーん

私なんかは「これはいったいいつの時代?」と思ってしまいました汗

 

しかし、華子はそんな家族に対して不満そうな顔こそするものの、

決して反抗的なわけではありません。

華子は家柄の良い家に生まれた自分のことを客観視したことがなく、

自分で何かを切り開こうという意志すらなかったのだと思いますおばけくん

 

「もっと○○したらいいのに」「親の言うことなんて気にしなければいいのに」と他人が言うのはとても無責任で

敷かれたレールの上を走ることは決して簡単なことではないのですぶー

 

 

一方、東京で働く美紀(水原希子さん)は富山県生まれで、猛勉強の末に慶應義塾⼤学に⼊学し上京しましたが、

学費が続かず、夜の世界で働くも中退してしまいます。

 

「田舎から出てきて、東京に搾取されまくって、もう東京の養分だよね」

という美紀の同郷の里英と言葉が印象的でしたキョロキョロ

 

東京で生きるということは誰もがみな、何かをすり減らしながら生きているのかもしれませんあせる

 

そんな華子と美紀の人生は交じり合うことになるのですが

 

生きる世界が違っていても根本は同じように悩んでいて、お互いしがらみの中に生きていました。

東京の華子や幸一郎の上流階級の家では子供が誰と結婚して、

どのような職業に就くかを親に支配されています。

一方、美紀の生まれた富山の田舎でも親をトレースして生きていくことが良いとされています。

 

「生きていれば必ず嫌なことがあるけど、今日1日あったことを話せる旦那さんや友達がいることは

当たり前っぽくて当たり前じゃない幸せ」

という美紀のセリフがあります。

 

その当たり前っぽくて当たり前じゃないことを実現するためには、

しがらみから脱却しないといけないキョロキョロ

でもそれはとても風当たりが強い。

 

そんな東京での若者の繊細な部分に胸がギュッとなります。。。

周りから見えている人とその周りの景色。

それは本人が生きている世界とは全く違っているのです。

 

 

誰もが当たり前っぽくて当たり前じゃない幸せに近づくために一生懸命生きているのかもしれない、

頑張ってない人なんていないんだ、私はそう思います虹