ハイ・ミスのブログ

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大阪生まれ、大阪育ちのアラサー独身OLです★
日々感じたこと、学んだことをアウトプッしていきます!(^^)

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★森を歩く★

 

主人公のうはねは事実婚状態の捨松の正体を知りません。

 

堅実な勤め先を見つけた私は、ごくまっとうに生活していくはずだったのに。

もし結婚するにしても、ちゃんと親に紹介できるようなひとを選ぼうと思っていたのに。

それでも私は、なぜか捨松と別れようとは微塵も考えない。

 

 

友人の結婚式に出席するたびに、わずかに覚えた違和感。

経済的に不安のない、容姿も笑っちゃうほど酷くはない無難な相手と、

適齢期と言われる年齢で示しあわせたようにぱたぱたと結婚する。

そこに私は美を見出さなかった。だが、捨松といると、そういう違和感がないのだ。

私は彼と暮らして「生活」の麗しさを知った。

そしてようやく友人たちが結婚を求めていたのは、この充実感だったのかもしれないな、と思い当たった。

 

きっと、うはねと同じ年ごろの私。

上記のセリフには共感しかありません笑い泣き

適齢期であるから、今出会った当たり障りのない人と結婚するような人生は嫌です。。。

 

自分の人生に入ってきても違和感を感じず、

生活の麗しさを感じる人と出会って、森を一緒に歩きたい。

そんな気持ちになりました。

 

ちなみに捨松がうはねに出会った日に言った

「うはねさん。俺はあなたと森を歩きたい」

とは、アマゾンのインディオのあいだでは

『あんたとセックスしたい』と意味らしいです。(笑)

 

これは小説の中での架空の話なのか、本当のことなのかは調べていませんが、

本当である、と信じようと決めました恋の矢

 

私はそれが最高にチャーミングで素敵な

一生のうちで一度は言われてみたい口説き文句だと思いました笑い泣き

 

捨松はいつか、植物に夢中になって追うあまり、

今日みたいな崖から人知れず転落死してしまうかもしれないし、

私は明日にも、車にはねられて死ぬかもしれない。

この先どうなるかなんて誰にも分らないんだから、

捨松と行けるところまで一緒に、道もない森のなかを進んでみるのもいいだろう。