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ハイ・ミスのブログ

大阪生まれ、大阪育ちのアラサー独身OLです★
日々感じたこと、学んだことをアウトプッしていきます!(^^)

映画『花束みたいな恋をした』を見てきましたニコニコ

 

大学時代に終電を逃した男女が出会い、始まる恋の話ですドキドキ

 

菅田将暉さん演じる麦と、有村架純さん演じる絹。

たまたま出会った二人は、こりゃあもう運命だなって思うような共通点が多くて、

天竺鼠の単独ライブに行こうとして行けてなかったり。好きな作家さんが同じだったり。

履いてるコンバースがお揃いだったり。

 

正直、初めの方はスクリーンの中の美男美女の恋愛模様を見せられている、という印象でしたニヤリ

「こうゆう、サブカル大好き系の大学生カップルっているよな~、そのまま結婚しがちだよな~」

と思いながら。(笑)

 

しかし、絹ちゃんは初めから『始まりは終わりの始まり』と、言っていて

いつかは終わるものでいうことが頭の片隅にあったようです。

一方麦くんは根拠なく、ずっと一緒に居ると思っていたようです。

 

始めは、趣味や優先するものも同じで、価値観だってお互いに寄せていきますニコ

彼の趣味のガスタンクの3時間もある動画を見ていられるし、

ちょっと引いてしまっても、彼女が好きなミイラ展にも一緒に行きます。

 

でも、2人の趣味は同じでも、価値観が同じでないことがどんどん浮き彫りになっていきます汗

麦くんと絹ちゃんが付き合っていた期間は、大学生から社会人へと変わる時。

もともと、一緒に過ごす時間を大事にしようとしていた2人は就職から逃げるように絹ちゃんはフリーターになり

麦くんはフリーでイラストレーターの仕事をします。

 

このままではいけない、と思い2人は就活をします。

2人とも自分のしたいコトとは全く違うこと。

 

いくら東京でも、贅沢しなければフリーター2人で暮らしていけるんじゃないか、と思いましたが

やはり社会人にならないということに引け目を感じたり、第3者の声もあったと思います。

この時から学生時代のような2人の世界ではなくなってきていましたキョロキョロ

 

就職しても、好きなことは惜しまず続けた絹ちゃんは、好きなことを仕事にしよう、とイベント会社で働き始めます。

一方麦くんは入社した会社で、自分が一番なりたくなかったと思っていたような社会人になっていき、

好きだった本や漫画、映画から離れ行きます。

 

もともと、ガスタンクが好きだった麦くんはきっと、とっても現実派で、

ミイラが好きな絹ちゃんは過去の記憶を閉じ込めておくのが好きなタイプだったのかな、と。

 

同じ音楽を聴いていても、イヤホンのRとLのように、

全く違ったメロディが流れていたのですショボーン

 

大人になって、いくつか恋をすれば、どうしても譲れない点でなければ、

少し価値観が違う方が成長できるし。と面白がったり出来るのでしょが、

麦くんと絹ちゃんが付き合っていた期間は、

自由だった学生時代とは違い、初めての社会人を経験する時期です。

新しい環境で自分も知らなかった自分が出来上がったり、

新しく出会う人の影響で自分の将来や仕事に関する価値観が構築されたりしますショボーン

 

そして2人はお別れしますショボーン

これからの未来を一緒に過ごす、という選択をしなかったのです。

 

誰もが経験したような恋愛だと思いました。

見終わった後、1つの恋愛を経験したような気持になりました。

今、恋愛をしていない人は、恋愛で味わう嬉しさや辛さを思い出せます。

恋愛中の人は、今の相手との終わりを思い描いてしまいます。

 

数年後、2人はバッタリ再会します。

お互いパートナーと一緒に居ました。

当時の麦くんと絹ちゃんは「あなたは私。私はあなた」と思っているような恋愛でしたが

今の2人はお互いのパートナーといい距離を保って付き合っているような印象でしたひらめき電球

 

きっと2人はあの恋愛で成長したのだと思います。

なるべく失恋はしたくないけど、失恋の度に人は成長するんだろうな~と思う映画でした合格

そして、見終わった人たちも少し成長できる映画ですウインク