「この目で見た向山実践のウラ技/師尾喜代子」

再読した。

この本を読んでいると、

プロの教師はいかに無理なくムダなくスピーディーに仕事をすすめるかという事
プロの教師はどのような哲学を持って教育にあたっているかという事

が分かる。

自分の経験では、このような経験はない。

だからこうやって本を読む事で、擬似的にでも、このようなことを見聞きしたという経験ができるのは大変ありがたい。

例えば、運動会でチーム分けをするとき、学年で指導をするとき、

同学年の先生が指導をしているのだが、子どもに空白ができて砂遊びを始める。しゃべりだす。暑いからだらけだす。それを怒鳴って、力で指導する。

そんな経験はやまほどある。

しかし、この本に登場する向山先生は、驚く程スムーズに自然にムリなく進めている。

自分もこのような腕を持った教師になりたい。


P14
 45分の授業で、徒競走のチームづくり、騎馬戦のチームづくり、「阿波踊り」のテスト、と三種類やってしまったのだから「芸術」としか言いようがない。むろん時間オーバーはしないのである。


このような教師に自分もなりたい。

このようなことができる教師ならば、当然普段の学級経営でも、授業でも、無理なく無駄なく、子どもの学習活動を進めていけるだろう。

では、どうすればこのような腕を持つ事ができるのか?

まずは、自分の頭であれこれ考えることだろう。
 自分だったらこう動かす。という案を立てる。
そして、実際に自分でさせてもらう。
 学年での指導だったら、自分から立候補して子どもを動かしてみる。
 当然、うまくいかないはずだ。そこを謙虚に反省して、ではどうすればよかったのかを考える。

この繰り返しで自分の腕を磨いていくしかないだろう。


他にもこの本には教師としての仕事の仕方が色々とのっている。

放課後に時間をたっぷりとってやる。遅くまで残る。

そうではなく、20分休みなどにパッとやってしまう。しかも質は高い。

このような仕事師になりたい。

そうすれば、放課後は自分の時間として使うことができるのだ。

時間を大切に使う。短時間で集中してやってしまう。
そのために、スピードをあげてやる。

これを意識してまた明日から教師修業をやっていく。











研究授業が終わった。
次の仕事、次の課題は何か?

学校編

1 学級通信 設定目標にちょっと遅れをとっている。ガンガン発行する。

2 成績 一気にスピードをあげてやる。

3 普段の授業
   研究授業への取り組みで学んだ事を普段の授業に活かす。それが一番大事。
   一時間だけ格好をつけてほめられても、それ以外がダメなら話にならない。
   普段の授業の質を高める。そのために、研究授業に挑戦しているのだ。そこを間違えてはいけない。


家の仕事編

1 J検定 テーマを何にするか。本を読み込んで年内に一本作る。

2 読書 これもスピードをあげてやっていく。

3 筆写 これが一番の基礎練習。10年後、20年後の自分のために地道にやっていく。


トレーニング編

1 筋トレ、ジョッグ、スイム
   短時間でいいのでスピードをあげてやっていく。集中とスピード それが大切。

2 行思法
   時間を作り出す。とことんつきつめて考える。




昨日、自分へのごほうびでリアル10巻を購入し、今朝読了した。

スラムダンクも大ファンだが、このリアルもいい。
1年に一回の貴重な楽しみだ。

今回の10巻もぐっときた。

登場人物たちの努力する姿がカッコいい。

人生即努力 努力即幸福

本多静六もそういっていたが、自分も、努力し続ける人間でありたい。
そのような姿を子ども達に見せたい。伝えたい。

自分の夢に向かって努力を続ける

シンプルだけどそれが一番大事なことなのだ。

プロレスラーが坂道ダッシュに挑戦しようとするところが一番ぐっときた。

くじけそうになっても、いつかできる瞬間がくることを信じて、歯を食いしばってとにかく腕を動かす

かなり泣けた。

教師修業だって同じだ。

学級経営がへったくそな自分、授業がへったくそな自分、人間力の低い自分

でも、努力を続ければ、いつか、今よりもちょっぴりましな教師になれる。
悔しいが「なにくそ」とふんばれる自分でありたい。
研究授業を終えての考え方。

第一に、言い訳をしないこと。
人はそれぞれ与えられた条件というものがある。

自分に与えられた条件の中で最大限に努力すること。
それができていれば、必ず次のステージに進める。

あれが私のすべてでした。
そう潔くいいきること。

昨日の自分の授業。
自己評価で100点満点中30点。
昨年のよりはよかった。
昨年度は100点満点中10点。

なぜ昨年度よりもいいのか?

まず、自分の主張を通して授業できた。(教科書、ノートを使うということ)
そして、ノート作業で自分の頭でしっかりと考えた。(あくまでも昨年度との比較でだが。)
さらに、子どもの反応も昨年度よりはよかった。

しかし、自分はもっともっと上のレベルを目指したい。
子どもが生き生きと活動し、活発な討論になるような授業。それにあこがれる。
授業の中に笑いもいれたい。

授業の中身をもっと知的にしたい。ひきつけられるような、あっとうされるような授業にしたい。
そのレベルから見れば全然だめだった。

第二に、失敗してもたいした事ないと開き直る事。

たかが一時間の研究授業で失敗したからといって、職を失う訳でもない。命を失うわけでもない。
まして、今の自分の力量なんてたかが知れているのだ。
どれだけまずい授業だったとしても、自分の全力を尽くせばそれでいいのだ。

失敗したら、また次挑戦する。
その次も挑戦する。

もしかいい授業ができたとしても、まだまだその後は続く。
いつもいつも成功することはできない。
失敗して、恥をかいて、そしてちょっぴり成長しながら、勝負焼けしながら成長していくのだ。

だから、反省すべき点はしっかりと反省すれば、あとは気分を切り替えて、次の目の前の仕事に全力で努力していけばいいのだ。


第三に、常に挑戦し続けること。

教師修業は果てしがなく続いていく。これでいいというゴールはない。
あるとすれば、退職の時だろう。

だから、毎年、自分は研究授業に挑戦する。
学校全体の研究授業1回、さらに市の国語部会の研究授業1回。
これぐらいはやらないと、自分の力量が落ちてしまう。
さらに3回目、4回目にも挑戦すべきだ。












11月研終了。
反省の多い授業だった。

特別支援の観点から

①やることが難しい
②よけいなことをしゃべり過ぎた
③教師が楽しそうにやっていない
④ほめたりない
⑤声かけ、対応のまずさ

の5点を反省しなければいけない。

全体の流れでみると、良かった点もある。

①チャイムで始まり、チャイムで終わった。
②隣近所での相談ができた。
③ノートにあれこれ説明を書かせた。
④教科書、ノートを使用して進めた。

しかし、子どもの事実、それまでの学級経営があまいのが自分でよくわかった一時間だった。

終わってからの自分自身の手応えがない。

もっとああすればよかったという点が頭に浮かぶ。

しかし、終わってしまった事はしょうがない。

とにかく自分の仕事をスピードをあげてやっていくこと。
質はあとから着いてくる。

また来年に向けて教師修業を積み重ねていく。















11月研 授業について

まず、本時の細案を考えて、ノートに書き込むこと。

次に、単元全体の流れを考えること。

月曜日からその流れでやっていくこと。

限られた時間、限られた条件で全力で努力してやっていくこと。

かけた努力の大きさが結果へとつながる。

とにかく、あれこれノートに書き出してみる事だ。
すべてはノートから生まれる。

執筆行をやって、昼を食べたら、とりかかろう。

ポイントは特別支援教育の視点と言語活動の充実だ。

単元を通して、書かす作業、説明させる作業を入れる。
授業のやり方で、動きをいれ、明確に提示し、指示を短くし、進めていく。

がんばろう。
もうすぐ11月研。

掲示を過度に飾り付けるのは教師の見栄であり、それで子どもが良くなるということはない。
だから掲示はシンプルが一番である。

しかし、学年での人間関係もあり、それにしたがってやっている。

人生は妥協が90%なのだ。

だから、これだけは譲れないということ以外は周りにあわせて協調してやっていくことが大切だ。

ということを今までの8年間の仕事で学んだ。

さらに、譲れない10%は、あれこれ自分が創意工夫してやっていくべきであり、そうすることで良い結果を生み出せるということも経験則で分かってきた。


人を非難することはやめる。(自分だって欠点が山ほどあるのだから。)
人のいい所を見つけ出し評価する。(相手にそうされたら自分はうれしい。)
自分の譲れない所はあくまでも謙虚に、あれこれ工夫しながらやっていく。(それが生きがいにつながる。)

というようなことを廊下掲示をしながら考えていた。

授業の内容については別エントリーで。
自分がクラスの子のためにできることは何か?どんな努力ができるか?

1 ほめてほめてほめまくり、一人残らず全員の自尊感情を高める。

2 学級活動、学習活動において様々なオプションを用意して、子どもの活躍の場を作る。

3 デキナイことをできるようにさせる。

4 できるまで励まし続ける。

5 とことん教材研究して、知的で面白い授業を行う。

6 学級通信で一人ひとりのがんばりを紹介していく。

7 自分自身を磨き続け、人間力を高めていく。

8 教師自身が400%回転する。

9 子どもに要求することの4倍、教師がやる。


自分が11月研のためにできることは何か?どんな努力ができるか?

1 ノート見開き2ページに授業にあたって重要なことをまとめる。

2 MJをとことん読み込む。

3 行思法で2ページまとめを何回も見直し、考え抜く。

4 常にこのことを考え続ける。
GMでの参観感想をまとめる。

1 子どもの事実
 立派だった。しっかりとした話し合い。小グループでの司会の上手さ、話し合い。
 どれも手応えありだった。
 一定の成果が出ているということだ。

2 授業方法
 どれも全部同じ形だった。
 日直が司会進行、ワークシートの使用、
 課題→自分で解決→小グループで交流→全体で交流

 これは反対。
 授業は色々な形態があったほうがいい。
 教室には様々な児童がいる。だから、この方法である部分では鍛えられ、子どもに力がついていくというのは分かる。
 「授業は討論の形にあこがれる」ということだ。
 しかし、すべての教科、すべての授業でというのはやはりどこかにゆがみが出てくるはずだ。
 もちろん、全ての授業を観たわけではないので、そうじゃないかもしれない。
 たまたま研究発表当日はすべてこのような形で進めていただけで、普段は多様な方法でやっているのかもしれない。その辺は分からない。もしかそうだったらこの批判はあてはまらない。
 が、もしか、年がら年中あのような方法ですべてやっているのだとしたら、絶対良くない。
 ある一部の子どもはスポイルされるのではと思う。


3 自分の手応え
 すごいとは思った。が、自分はアノ方向は目指さない。
 自由さがない。形式にこだわりすぎている。幅広さがない。
 学ぶべきところは小グループの司会の進め方。これは自分の実践に取り入れたい。
 しかし、日直の司会というのは反対。あれは教師がやるべき仕事だ。
 また、ワークシートというのも反対。子どもに力がつかない。
 生涯学んでいく力をつけるのなら、絶対ノート指導が必要。大人になって誰かがワークシートを用意してくれるか?否。


4 疑問
 普段の授業はどのように進めているのか?
 子どもたちの反応はどうなのか?
 あのような形で学校全体でピシッと型を決めてしまうことで、デメリットがあるのでは?


色んな意味で勉強になった研究会だった。

批判、反対意見を書いたが、でもいずれにせよあのような形で毎年公開発表しているというのは立派。
先生方の熱心さも伝わってきた。

どのような授業であれ、自分たちの研究を授業で公開することはいいことだ。
どのような授業であれ、参観することで学びになる。
自分が言うだけなら、いくらでも言える。
次は自分がやる番だ。当然批判はあるだろう。自分自身が人様の研究に批判をしているのだから、あたり前。
研究は論争や批判があって、初めて深まっていく。
良かった点は素直に受け入れ、悪かった点は大いに批判する。
また、自分の授業で悪かった点は素直に反省し、次に活かしていく。そのような姿勢を持ち続けたい。





i-tunesで映画がレンタルできるようになった。
これはうれしい。

映画をたくさん観る事ができる。

でも目は痛めないように注意!!

やり方を工夫すればとってもいいシステムができる。


例えば、

1 映画を1時間観る。

2 1時間ジョッグする。
  ※ジョッグしながら続きを考える。

3 また続きを観る。

4 さらに1時間ジョッグして感想を考える。


このようにすれば目も痛めないし、有効に活用できる。

いつ観るか?

土日の早朝、
土日の午後

あれこれ考えてやってみよう。