太宰府天満宮の菖蒲園がどのような具合か?偵察に出かけてきた。
実は、香椎宮の菖蒲園では、菖蒲の花はまだ咲いていなかった。
香椎宮の菖蒲園を訪れたのは5月13日だった。
菖蒲は全く咲いていなかった。
それでは、太宰府天満宮の菖蒲園はどんな具合なのか?気になり出かけて来た。
全体的には、香椎宮と同じくまだまだ先であった。
香椎宮と同じく、5月末から6月初旬が見頃らしい。
一部、客寄せのために、紫、黄、白の三色の菖蒲が咲いていた。
ところで、アメブロ友の芳根杏子さんの昨日の俳句のお題が「菖蒲」であった。
『ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市は、晴れ、気温13℃です。本日の杏子さんの俳句のお題「菖蒲」。何とタイミングの良いこと!昨日、香椎宮のしょうぶ園を偵察に行ったばかりでした。前にも同じようなことがあったような、、。(笑)
頑なに伝統守る菖蒲園
福岡城跡の菖蒲園は、早く観光客に見てもらいたいがために、早咲きの品種を植えることも自由です。それに対して、香椎宮の菖蒲池は、古くからある遅咲きの(ある意味では正常の)品種を植えているのでは?と思いました。香椎宮の菖蒲園の見頃は、5月末から6月初旬なのだそうです。太宰府天満宮の菖蒲池も有名ですが、こちらはどうか?そろそろ偵察ですかね?』
この中で上記のようなコメントをした手前、太宰府天満宮の菖蒲園を偵察に行かないわけにはいかなくなったというわけである。
しかし、行ってみて安心した。
いつものごとく、従来の菖蒲の花は5月末から6月初旬に鑑賞できそうである。
本日の情報によると、菖蒲の成長が寧ろ良くないとのことであった。
「太宰府の菖蒲は少し遅れ気味」
ハイジャン男