本日(2/23)は、阪急「十三駅」経由で京都線の「正雀駅」に向かい、歩いてJR「岸辺」駅から近い「健都ライブラリー」へ行く用事がありました。そして帰りは、JR「岸部駅」からJRに乗ってJR「大阪駅」へ出ました。

 

小雨と曇天にも拘わらず、「大阪駅」周辺の人の込み具合は半端なくもの凄い人出で、連休初日のpowerを感じました。

 

梅田での用事を済ませた後は、阪急「大阪梅田駅」から乗車して帰宅したのですが、今日は行きから帰りまで阪急電車の各駅で「キャンペーン列車」に遭遇できたラッキーな日となりました。

 

まず最初は、「正雀駅」へ向かう際に「淡路駅」で普通電車に乗換えの為に待っている間に、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」のキャンペーン列車が入線してきたので思わず写真を撮りました。

 

「ミャクミャク号」(淡路駅にて)↓

「ミャクミャク号」(淡路駅にて)↓

「ミャクミャク号」(淡路駅にて)↓

 

そうこうしている内に、1号線には京都河原町行臨時特急「京とれいん 雅洛」が入線してきました。

 

遠目では見たことがあったのですが、こんな近くで見るのは初めて。7000系の電車を改装した車両ですが、外装・内装ともに凝った造りで、外装では阪急色「マルーン」に金色のラインを施し、丸窓を設けてその周囲を大きな扇子が描かれている斬新な和風デザインです。また、内装も外からしかわかりませんが、やはり「和風」をベースにした内装になっていました。特急料金は取っていないので立って乗車している人も多数いて満員でした。

 

京都河原町行臨時特急「京とれいん 雅洛」(丸窓に斬新なデザイン)↓

京都河原町行臨時特急「京とれいん 雅洛」(ドア横には和のデザイン)↓

京都河原町行臨時特急「京とれいん 雅洛」(ドア等には金色のライン)↓

 

今夏にはこの車両もなくなり、一部有料座席指定特急「PRiVACE プライベース」が登場する予定になっています。いよいよ阪急電車も有料化が始まりますが、この「雅洛」が無くなるのは寂しいですね。

 

帰宅時阪急「大阪梅田駅」では、8号線と5号線で止まっている車両に人だかり、何かと思って近づくと、宝塚線の5号線には「ちいかわ号」が停車中。

 

宝塚線「ちいかわ号」(「ちいかわ」のぬいぐるみがオシャレ、写真撮影の人達が引いたので撮影)↓

 

特に人気なのは、車両の運転席と車掌席の窓には大きな「ちいかわ」のぬいぐるみが座っているからです。電車の一番見えるところにぬいぐるみが置かれている電車はどこにもないと思います。さすが、阪急電車の感性は素晴らしいです。

 

また、車両の写真を見ると全てが光や人が映っています。これは「阪急電車」の車両には、秘密の艶出し液が施されているのでこのような光沢がでるということを何かで読んだことがあります。

 

宝塚線「ちいかわ号」(先頭車両と後部車両には「ちいかわ」だらけ)↓

 

運転席と車掌席のぬいぐるみもさることながら、車両の側面にも至る所に「ちいかわ」のシールが貼られていて、「宝塚線」の沿線スポットの「箕面の滝」や「宝塚大劇場」のイラストも漫画チックに描かれています。

 

「宝塚線」の沿線スポットの「箕面の滝」や「宝塚大劇場」のイラスト↓

宝塚線「ちいかわ号」(写真撮る為、1列車乗り過ごしました)↓

 

神戸線の8号線に止まっていたのは「ハチクレ号」で、この車両の運転席と車掌席にも「はちくれ」のぬいぐるみが座っていて、神戸線の車両側面には、神戸の中華街や神戸港が描かれていました。

 

神戸線の「ハチクレ号」↓

神戸線の「ハチクレ号」のぬいぐるみ↓

神戸線の「ハチクレ号」の沿線スポット「神戸中華街」や「神戸港」

 

子供たちだけでなく、ファミリーや私の様なおじさんまでもが写真撮影に虜にさせられ、ハード面では強い鉄道会社にしてはソフト面においても力を発揮している企業だと思いました。

 

本日は、阪急電車の「キャンペーン列車」に楽しませてもらった1日でした。

 

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