私の宝物のももちゃんが
虹の橋を渡りました🌈
8月7日のお誕生日を過ぎるころから
食欲が落ちてきて
8月11日朝に突然痙攣発作
その時は数分で普通に戻ったので
様子を見ることにした
この子はお出かけが大嫌い
病院行くとほんとに拗ねてしまって
大変なんだ
でもそうも言っていられなくなって
食欲がゼロ、うんちも出ない
草食動物のうさぎさんは
ひたすら食べ続けてひたすら
うんちを出し続けてこそ健康でいられる
24時間食べられなかったら死に直結
生憎のお盆休み
いつもの獣医さんはお休み
ネットで調べたら少し遠いけど
うさぎなどのエキゾチックアニマルに強い
病院を見つけた、しかも年中無休
電話をして連れていったら
癌の肺転移で生きてるのが不思議なくらいだと
ほんの数日前まで元気だったのに
草食動物は不調を隠す
捕食されないように弱った素振りは見せない
本能がある
その日からステロイドと食欲増進の飲み薬を朝晩
でもこの子は強烈な暴れん坊だ
素直に飲んでくれるわけが無い
でも飲まないと生きられない
毎回保定すると大暴れ
3日くらい経つと食欲も出てきて
うんちもたくさん出て
パワーが帰ってきた
そして木曜日
投薬のため保定(動かないようにすること)
した途端大暴れ
強烈なキックで逃げようとして
地面を蹴ったらその脚力に腰椎が
耐えられなくなりズレて
神経をやってしまい下半身が
不自由になってしまった
この子はとんでもない強い脚を持っているのだ
普段から広いところで走り回って鍛えている
うさぎさんは速く走るために骨が薄くて軽くて
30センチの高さから飛び降りても
骨折するくらい骨が脆い
そもそも保定されてもいつも暴れるんだ
それでも雑種の生命力で日に日に
立てるようになってきたと思っていたら
日曜日点滴から帰ってきたら
(怪我以降毎日通うよう指示されていたんだ)
そそくさとケージの中に引きこもってしまった
ピンと来た
死期を悟ってる……
隠れるんだ
私がかつて亡くなる前の人を見た時に
見えた白い光みたいなオーラが見えた
あ、お別れ近い
ケージからいつもの場所に出して
そこにいてもらうことにした
ケージの中は滑るので身動きが取れないんだ
好きな牧草とパパイヤと人参を食べた
でも元気ないな
夜の23時過ぎ
突然バタバタと痙攣を起こした
すぐに柵の中に私が入って
身体をさすって名前を呼び続けた
聴覚は最期まで残ると聞いてたから
目に光がもうない
でも何度か光が戻って
私の方を見ていた
死戦期呼吸が始まった
最後に3回可愛い声を出して
そのまま苦しそうな呼吸が止まった
私の手の中で
うさぎには声帯がないから
声なんか聞いたの初めてだ
呼んでももう帰ってこないと悟ったので
医学生である娘に聴診器を持ってこさせた
娘の医者人生初めての死亡確認と
死亡宣告は家族であるこの子だった
目を閉じさせて温かさが消えるまで撫で続けた
爆睡してるようにしか見えない
最後まで可愛い顔をしてる
愛玩動物のプロだな
翌日荼毘に伏して家に帰ってきた
仏様になって今家にいる
でも身軽になってどこにでもついてくる
さっきはケージの中を歩く音がした
出かけていても横にいる
ZUMBAのレッスン終わってモップかけていたら
スタジオで飛び跳ねている
前に飼っていたワンコも
49日までそんな感じだったな
たまに匂いがしたり
歩く爪の音がしたり
外を歩いていたら下から見上げる視線を感じたり
49日までは朝晩のご飯とおやつ
いるものとして一緒に過ごす
いつもやってるように柵の上から手を入れて撫でる
そうやると掌にいつもの温もりを感じるんだ
49日が過ぎても来年のお盆にはきっと帰ってくる
身体は無くなってもこの子はずっと一緒にいる
そんな不思議な確信がある
今年はほんとにどうかしてる
2月に好きでたまらない推しを
亡くしてその傷は未だに生傷のまま
でも少しずつ気持ちの整理がつきかけていたら
今度は最愛の家族だ
しばらく立ち直れそうにないけど
立ち直りたくない気もする
忘れたくないから

