では、それぞれについての手法をお伝えします。
前の記事はこちら★
【心臓マッサージ(胸骨圧迫)】
以前と少し変わりましたので
以前のを覚えておられるかたは注意です。
まず、胸の位置が分かるように
洋服を脱がせます。
そして胸の位置を確認です。
「もし場所が違ったらどうしよう…」
そう思われるかもしれませんが
そこは、余り神経質にならずに
胸の中心部を押せばいいと考えて下さい。
注意すべきは、みぞおちくらいまで
下にならないということです。
そこを抑えると大事な骨を折ってしまい…
肋骨で守られていない臓器
肝臓などを損傷させたりして
内臓出血を起こします。
怖い!って思うかもしれませんが
これも訓練です。
医師や看護師でも
患者の骨を折る事はあるそうです。
それはまだ修正可能ですが…
命が失われては何もできません!
まずは、「する」ことからです!
図の位置の程度で抑えれば
なんら怖い事はありません!
それよりも、「しない」事の方が
もっと怖いということを
覚えていて欲しいです。
場所が決まったら次は
そこに手を両手を重ねるようにしてのせます。
この時重ねるだけでは不安でしょうから
指を組んでも構いません。
ここで、ひとつ注意です。
マッサージする時は手のひらの付け根
たとえば、指の先が、肋骨にあたってしまうと
肋骨が折れる場合があります。
先ほどの内臓出血よりはマシです。
救護している人間の指の骨も折るかもしれませんしね。
押さえる位置に手を押さえたら…
次は実際にマッサージです。
図の通りまさにそうなんですが…
ちゃんと、押さえた位置に力が入るように
するには、コツが2つあります。
・ 押さえているときに腕は曲げない
・ 押さえる位置の真上から押さえる
ということです。
慣れないうちは、意外と腕が曲がるので
意識して押さえてください。
速さは、1分で100回
押さえる程度は、5センチくらい下がるように
結構キツイです。
後、マッサージ中は回数が分からなくなるので
自分で
「1,2,3,4,5…30」と
声に出して必ずカウントすること!
かなりの力でマッサージするので
結構大事なことなんですよ。
恥ずかしがらない事
も大事なひとつですね。


