春休みのアルバイトの始め方
高校生にとって、春休みはバイトで稼ぐチャンスの期間といってもいいでしょう。夏休みや冬休みと比べると、その季節限定の仕事というのは、それほど多くはないのですが、それでも探しやすい仕事とそうでない仕事はあります。
『春休みのアルバイト』
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まず、春休み限定、というか春に繁忙期を迎える仕事を紹介します。有名なところでは、引越しとクリーニング店のアルバイトです。引越しは新年度に向けての引っ越しシーズンに重なるためのもの、クリーニング店は冬物を出すお客さんが増えるためのものです。
どちらの仕事とも通常は長期でスタッフを募集するのですが、この時期に関しては、短期で募集することもあります。
ここで挙げた、引越しとクリーニング店の仕事以外でも、年度の変わり目に当たるために、どうしてもスタッフの出入りが激しくなり(特に高校生や大学生のスタッフが多い職場)、多くの仕事で求人数は増加傾向にあります。
春休みの期間はそれほど長くないので、春休みのみというアルバイトはそれほど多くないのですが、バイトを始めるきっかけを春休みに求める人は多いようです。
なお、中学校を卒業したばかりの人は3/31までバイトは出来ません。高校1年生が働くことが出来るようになるのは、4/1からです。注意しましょう。
楽なバイトについて
出来れば楽なバイトをやりたいなあと思っている人は多いのではないでしょうか?どんな仕事が楽に感じるのかは、人それぞれ異なるので、一口で楽なバイトはこの仕事、ということは言えないのですが、一般的に楽とされているアルバイトは存在します。
楽の感じ方は人それぞれ違うという話をしましたが、例えばコンビニのバイトはどうでしょうか?コンビニの仕事は思った以上に仕事内容が多岐に渡るので、意外に大変という感想を持つ人が多いのですが、中には楽と言う人もいるでしょう。特にコンビニのような接客業の場合は、お店の違いも影響します。やはりお客さんの出入りが少ない店に勤務している人は楽に感じることが多いようです。
さて、一般的に楽と言われている仕事についてですが、残念ながら高校生が出来るアルバイトの中にはほとんどありません。例えば、交通量調査や試験監督などがよく挙げられるのですが、この両方とも基本的には高校生不可として募集することが多いようです。
高校生が出来るアルバイトの中では、仕分けや検品、梱包といったライン作業の仕事が比較的、楽といわれ ており、求人も多いので探しやすいでしょう。ただ、ライン作業の仕事の場合は、単調作業の連続が苦手な人には向いていません。注意しましょう。
カフェ店員の仕事
カフェや喫茶店のスタッフの仕事は、数あるフード業界のアルバイトの中でも特に人気があります。やはりオシャレなイメージが影響しているのでしょうか?ここではカフェのアルバイトについて、仕事内容を中心に取り上げていきます。お店のタイプによっても仕事が大きく異なることもあるので注意が必要です。
まず、カフェで働く場合に必ず確認しておきたいことは、そのお店がセルフサービスの店舗か、フルサービスの店舗であるか、という点です。
セルフサービスの店舗というのは、お客さんがフードやドリンクを席まで運んだり、片づけたりする作業を行うタイプのお店のことです。大手チェーン店はこのタイプが多く、ドトールコーヒーやベローチェ、スターバックスなどが含まれます。
一方、フルサービスの店舗の場合は、通常のレストランと同様に店員がフードやドリンクを運び、食器の片付けなども店員が行います。個人経営タイプのお店で多い形式です。チェーン店ではルノアールが有名でしょうか。
当然のことながら、両者は仕事内容が大きく異なります。セルフサービスの仕事はレジ対応が中心となるので、ファーストフード店の仕事に近いといえます。一方、フルサービスのお店はレストラン(ファミレス)に近い仕事といえるでしょう。
なお、カフェ店で高校生を採用するかどうかはお店によっても異なるのですが、チェーン店の中では、スターバックスコーヒーは不可のことが多く、ドトールコーヒーやベローチェは可のケースが多いようです。
コンビニバイトの仕事内容
以前、このブログ記事で、高校生がコンビニバイトを始める場合の注意点について書きました。チェーン店によっては高校生不可の店舗が多いことや、学校で禁止されている場合はコンビニスタッフはやめておいた方がいいこと、などを取り上げました。今回は、コンビニバイトの仕事内容について説明します。
コンビニスタッフの仕事内容は、レジ業務、売場管理、清掃、発注の4つに分けることが出来ます。ただ、発注に関しては高校生が任せてもらえる可能性は低いため、ここでは詳しく説明しません。
まず、レジ業務。コンビニの仕事というと多くの人が最初にイメージするのがこのレジの仕事ではないでしょうか?実際にコンビニの仕事のメイン業務でもあります。他の販売店との大きな違いは、業務内容が多様化しているという点です。通常の商品販売だけでなく、宅配便の受付や公共料金の支払い、チケットの販売など実に多種多様な業務に対応する必要があります。
次に売場管理です。これは商品の仕入れや廃品などはもちろんですが、商品の並びを整頓したり、賞味期限の早いものを手前に持ってきたりといった地道な作業が必要となります。なお、商品によっても異なりますが、仕入れは深夜時間帯に集中して行われることが多いようです。
最後に清掃です。清掃は、店内はもちろんのこと、お店の外まで行う必要があります。お店によっては近隣の道路まで清掃を行っているところもあります。
履歴書の書き方の基本
アルバイトを始める場合、基本的には履歴書を書くことが必須となります。バイトの場合は、就職活動と違ってどうしても、書き方が雑になってしまったり、いい加減に書いてしまったりする人が多いようなのですが、バイトと言えども履歴書(書類選考)で落ちるときは落ちます。ここでは、高校生が特に注意したいアルバイトでの履歴書の書き方について解説します。
まず、基本中の基本として重要な2点。黒(青)のボールペンで書くこと、そして修正液や訂正(二重線)は使用しないこと、この2点は必ず押さえておきましょう。一字でも間違えれば最初から書き直すのが基本です。
「学歴欄」は、小学校卒業から書くのが一般的です。職歴が多数あり欄が足りなくなってしまう場合などは、中学卒業から書いてもいいのですが、高校生であれば気にする必要はないでしょう。また、高校生(18歳未満)の場合は「保護者欄」を必ず記載する必要があります。ここも忘れがちな点です。
最後に最も重要な「志望動機」の欄です。「アルバイトに志望動機なんか…」という声が聞こえてきそうですが、やはり採用する側は重要視しています。志望動機については面接のときにも必ず突っ込まれる質問なので、面接での受け答えと履歴書に書いてあることに矛盾が生じないような注意が必要です。
正直な話、いいかげんな履歴書でも採用されることはあるのですが、やはり万全を期すためにも基本は押さえておきましょう。