幸運にも目指していた大学院ビジネススクールの1つに社会人入試で合格できた。

 
 
MBA(経営学修士号)が取れる2年制の本科ではなく、1年制の履修単位取得だったが、金銭的にもむしろちょうどよかった。
 
 
ハーバード大とも提携している日本で最高とも言われる大学院ビジネススクールだけあって、
 
 
学生たちは誰もが知る大企業の幹部候補生の企業派遣や経営者の御子息もいて、ケーススタディと呼ばれる授業も実践的で大変刺激的であった。
 
 
勤めていた会計事務所は最初の数ヶ月は両立させていたがやはり大変で、将来、会計士や税理士を目指すつもりもなかったので、辞めることにした。
 
 
でもすぐ大手ビジネス系出版社のマーケティング業務委託の仕事につけることができて大学院と両立するには勉強にもなるし、ちょうどよかった。
 
 
社員の人たちも親切で、大企業の様子も知ることができた。
 
 
刺激的な1年はあっという間に過ぎたが、僕は迷っていた。
 
 
目標であった大学院にも行けたし、会計事務所の仕事も、出版社のマーケティングの仕事も悪くはないけれど、、
 
 
基本的に会社員のホワイトカラーの仕事は、会議や打ち合わせを除けば、黙々と書類やパソコンにひたすら向き合って事務仕事をする。
 
 
必要な仕事には違いないが、自分が一生をかけてやる仕事にはどうしても思えなかった。
 
 
経営の勉強もずっとしてきて、人から指示されて仕事をするのではなく、いつかは独立してみたいという気持ちもあった。
 
 
(その4に続く)
猛暑対策の力強い味方がついに登場!
 
 
サーキュレーターの中でも、知る人ぞ知る ボルネード❗️
 
 
 
 
High-5 は、店舗物件のため天井が少し高く、エアコンの風の当たりハズレがあったんだよね。
 
 
今日からはそれも解消❗️
 
 
涼しい中で、しっかり勉強できるよ (^ ^)v

 

天文の道が途絶え、自堕落な生活を送っていたが、このままではいけないのはわかっていた。

 
 
子供は、スポーツ選手とか、芸能人とか、学者とか、大人から見れば現実離れした夢を持つものだ。
 
 
就職に役立ちそうだからと経済や企業経営を勉強するのは "現実への妥協" だと軽蔑していた。
 
 
まあ、経済学部や経営学部で勉強しない大学生の言い訳に過ぎない。
 
 
僕は本気で勉強してもいないのに、批判だけする卑怯者になりたくなかった。
 
 
だから、大学3年からはそれまで軽蔑していた経済と経営の勉強を本気で始めた。
 
 
毎日10時間前後勉強したと思う。
 
 
文系でそれほど勉強する大学生は、司法試験や公認会計士を目指す人を除けばあまりいなかったろう。
 
 
勉強はわかり始めると面白くなってくる。
 
 
アメリカでは大学を出て、数年就職したら、、
 
 
ハーバードやスタンフォードの大学院ビジネススクールでMBAを取ることがエリートコースだと知った。
 
 
アメリカでは大学を出た後に大企業に行くのは3流で、
 
 
2流はMBAを取ってコンサルタントやベンチャーキャピタリストになる。
 
 
そして1流は起業すると知った。
 
 
でも僕は全くエリートではない。
 
 
大企業すら入れないだろうから、上記でいうなら4流だろう。
 
 
それでも僕は何とかしたかった。
 
 
新卒で会計事務所に入所し、休みの日には英文会計の学校にも通った。
 
 
財務と英語を勉強して道を開こうと思っていた。
 
 
でもアメリカでMBAを取るためには学費と生活費で2,000万はかかると言う。
 
 
数年貯金したくらいでそんなに貯まるわけない。
 
 
でもあきらめたくなかった。
 
 
アメリカは無理でも、日本にもわずかだが、ビジネススクールを持つ大学院がある。
 
 
就活や社会人を経て、大学名の大切さも知った。
 
 
だから日本でビジネススクールのある大学院に通うなら、定評のある2つのどちらかしかない。
 
 
「仕事も勉強も頑張って将来、どちらかに行こう。」
 
 
僕は決意していた。
 
 
若いって素晴らしい。
 
 
一見無謀とも思える挑戦にも立ち向かっていける。
 
 
(その3に続く)
日曜の今日はカフェで、経営の勉強中。




この写真を見て、


「さては、シリコンバレーで、コミュニケーションに長けた、美容室を多店舗展開することを考えているな。グラサン


と思ったあなたは、なかなか鋭い!てへぺろ

high5 も開校して7年半になるが、まだこのタイトルを書いてなかった。

 
 
もともと自分は塾の先生になるとは思ってもいなかった。
 
 
高校生の頃は、将来天文学者になりたいと思っていた。
 
 
天文学や宇宙物理学を本格的に学べる大学は、当時日本に国立大学の3つくらいしかなかった。
 
 
上位2つはさすがに無理だと思い、3つ目を目指して浪人までしたが、全く届かなかった。
 
 
宇宙物理学を学びたい者が物理が出来ないわけにはいかないので、センター試験では物理だけは9割以上取れたのと、、
 
 
二次試験では、英語だけは東大、京大レベルまで勉強していたので8割以上できたが、あとはお話にならず撃沈した。
 
 
当時はまだ社会の現実がわかってなく、天文の勉強ができなければどの大学に行っても大差ないと思っていた。
 
 
" 男だったら、5教科7科目しっかり勉強して国立理系を目指すべし! "
 
 
 " 私大専願で3科目だけ勉強して少しでも偏差値の高い大学に行こうとするなんて、人間のクズだ ! "
 
 
ひねくれた性格の自分はそう考えていた。
 
 
結局、3科目入試で、受験科目に数学が使えるというだけで選んだ私大の経済学部に進学することになった。
 
 
都内ではないが、当時その入試に受かれば一応 MARCHレベルの学力があるとされていたようだが、、
 
 
天文の勉強ができる訳でもないし、どうでもよいと自暴自棄になっていた。
 
 
自堕落な大学生活を送り、クズは自分になってしまったのだ、、
 
 
(その2に続く)