今日、学習管理面談をしたある高3生。

 

 

実は僕は数日前からこの生徒のことが気になっていた。

 

 

生徒は3月にCBT(PC受験)の英検準1級を受けていた。

 

 

英検準1級は2級までと全く違い、落ちる生徒の方が圧倒的に多い試験。

 

 

2級まではストレートで受かったのに、準1級は3回受けても、4回受けても受からないなんてざら。

 

 

一体どうしたらいいの? とHigh-5 を訪ねてくる高校生も多い。

 

 

この生徒もそのような感じであった。

 

 

今日辺り結果が出ているはずだ。

 

 

しかし、しかし、、、

 

 

聞きづらい、、 滝汗

 

 

受かってればいいけど、そうでなければ生徒も落ち込むかもしれないし、、

 

 

こう見えて小心者の僕は少し卑怯な戦法に出た❗️

 

 

名付けて、、

 

 

こちらからはあえて聞かないよ。

受かっていたら自分から言ってくれるでしょ 戦法❗️

(そんな戦法あるんかい?)

 

 

通常通り学習管理の面談をしたが生徒から英検の話は出ない。

 

 

僕:「世界史は順調みたいだね。」

 

 

「古文も、、、」

 

 

「えっと、他に何かあるかな?」(自分からは英語の話はしない作戦。)

 

 

その時であった。

 

 

生徒:「あ、そういえば、、、」

 

 

(来た!)

 

 

、、、、

 

 

「英検受かりました❗️」

 

 

 

ヤッホー❗️これを作戦大成功というウインク

 

 

しかも長文は満点だったって⁉️

 

 

英検準1級の長文は早慶上智レベルだよ。すごすぎ。

 

 

何度受けても受からなかった英検準1級が High-5 に来たら1発で合格だよ。

 

 

でもこの生徒はもともと結構実力があり、僕は春期講習で少しコツを指導しただけだけなので、、

 

 

生徒自身がよく頑張った成果だよね。

「High-5 って英語が売りらしいけど、何が違うの?」

 

 

と思う人に今日は具体例を1つ。

 

 

中2で習う to 不定詞を用いた代表的な例文。

 

 

" I went to the library to study math. "

 

 

どういう意味でしょう?

 

 

保護者の方も考えてみてください。

 

 

「バカにするな!それくらい誰でもわかる!って?

 

 

いや、多分あなたは間違える グラサン

 

 

自称英語が得意の人:「これは to 不定詞の副詞的用法で、目的を表している。」

 

 

だから例文の意味は、、

 

 

「私は数学を勉強をするために図書館へ行きました。」

 

 

 (簡単、簡単、だって、学校でも塾でもそう習ったもん。)

 

 

、、、、

 

 

ハイ、来ました〜、ブー、大不正解!

 

 

「そ、そんな馬鹿な。だって、そう習ったし、文法書にもあるし。」

 

 

そう習ったって?本に書いてあるって?

 

 

本当に自分の頭で考えてる?

 

 

 

でも、確かに中学でそう習ったよね。

 

 

本やテキストにも書いてあったよね。

 

 

そのまま覚えて自分の頭を使わないでいると英語の先生でもそう答えるよね。

 

 

でも、変じゃない? ネイティヴがそう考えているかな?

 

 

to 不定詞自体に目的の意味って本当にあるのかな?

 

 

数学の勉強をするために、、って目的を明示するのなら

 

 

単なる to 不定詞よりも、高1レベルだけど、

 

 

so as to 〜 in order to 〜 を使うべきだよ。

 

 

実は to 不定詞 の本質をきちんと知っている人は英語の先生でも少ないかもしれない。

 

 

" 未来を表すんでしょ " なんて言う人もいるけど、そんな認識ではまだまだ甘い。

 

 

多分、進学塾の英語の先生でも結構答えられないと思う。

 

 

中学校や進学塾でも、、

 

 

I went to the library to study math. 

 

 

▲「私は数学を勉強をするために図書館へ行きました。」

 

 

と教わるけど、そういう認識だから英語を使えるようになかなかなれないんだよね。

 

 

ネイティヴはこういう認識だよ。

 

 

◎「私は図書館へ行って、数学を勉強しました。」

 

 

こちらの方が実は本質を押さえている。

 

 

さらに語順的にも自然だし、日本語でも普通こう言うよね。

 

 

またこういう思考回路だと、ライティングでもスピーキングでも頭からドンドン英語でつないでいける。

 

 

こうした類は色々あるけど、企業秘密でもあるので、詳細はこれ以上言わないけどね グラサン

 

 

補足として中学生のテスト用には、あえていまいちのの訳を書くよう生徒に指導することはある。

 

 

なぜなら、の方が本質を押さえた訳なのに、不勉強な?英語の先生にバツにされたらたまらないからね。

 

 

でも特に高校生になったら上記の思考回路がないと長文をスラスラ読んだり、ライティング、スピーキング等にも影響出るからね。

 

 

要は自分の頭を本当に使っているかだ。

 

 

「先生がそう言っていた。」

 

 

「本にそう書いてあった。」

 

 

それが本当に全て正しいとは限らないからね。

 

 

本にも書いてないし、学校や塾の先生でもなかなか知らない、ネットで検索しても出て来ない。

 

 

そういうことを頭に汗を書いて自分で発見するのが真の勉強だよ ウインク

 

 

 

昨年まで高3生の授業を持つことが多かったが、今年は小学生の授業を結構担当している。


ある意味、小学生の方が手がかかるので中高生より大変だ。


しかし、僕にとって小学生の授業は楽しくて仕方ない (^ ^)


今日はある小4生の算数2回目の授業だったのだが、、


ある図形問題で、、


「ここはこのままでは解けないよ。魔法使いの登場だ!」


と僕が軽くギャグを言ってホワイトボードの図形に補助線を引くと、、


生徒も「あー、魔法使いだー」と笑顔で反応してくれる(^ ^)


最後の方は生徒も問題解くのに調子づいてきて、見事生徒が正解すると、、


「僕をなめないでもらいたいな(^ ^)v」


と言ってドヤ顔でした。


今年は他にも小学生を複数教えてるけど、皆無邪気でかわいいね (^ ^)


高1、2生に英語リスニング勉強法のプリントを配布している。

 

 

意外と軽視している生徒が多いからね。

 

 

リスニングは発音やスピーキングともリンクしている。

 

 

また、最近はリスニングも長文化の傾向があって長文読解にも生きる。

 

 

リスニング対策は受験学年でもやるけど、根本の養成力は受験学年になってからでは遅い。

 

 

もっと言えば、幼少期からどれだけ生の英語の触れてきたかが物を言う。

 

 

幼少期は生徒というより親の教育熱や環境の影響が大きいけどね。

 

 

年代を問わず、毎日10分でも英語を聴く習慣をつけることが大切だよ ウインク

 

 

昨日は午前中から教室で僕はワクワクしながら、ある生徒の授業予習をしていた。

 

 

こう思う人もいるだろう。

 

 

塾長が午前中から生徒のためにワクワクしながら授業準備?

 

 

高3の東大志望の生徒の英語授業とかかな?

 

 

ブー。違います。

 

 

正解は、小学4年生の算数の授業です❗️

 

 

今年度から始めた中学受験を考えている生徒の授業です。

 

 

昨日が初めて授業の生徒でどうなるかとこちらも少し不安でしたが、、

 

 

生徒も親御さんも満足してもらえたようで一安心。

 

 

実は中学受験の勉強って地頭を鍛えるには最適で面白いんだよな〜。

 

 

自分も一番勉強が楽しかった時代が、小学生のとき進学塾に通っていたときだもの。

 

 

中学受験するわけでもないのに、算数の難しい問題解くのが楽しくて、、

 

 

小6の時は、参考書の中学受験の入試問題を誰に言われたわけでもないのに、夜遅くまで家で解いていた時期がありました。

 

 

まぐれでも灘やラサールの算数の問題が自力で解けた時はうれしかったなぁ。

 

 

今ではもうすっかり忘れてて解けないと思うけど、小学生の知的好奇心って素晴らしいよね。

 

 

だから大手とは違う、生徒に合わせた新しい中学受験の形を作っていきたいね。

 

 

特に小学生はあまり無理しないで楽しんで勉強するのが一番だよ ウインク