千葉県ではほとんどの生徒が公立第一志望である。
とはいえ、公立は一発勝負なので、私立も押さえておく必要がある。
昔と異なり、現在は併願推薦という制度が私立高校にはある。
併願推薦は単願推薦と違い、公立を優先できる便利な制度だ。
これがあれば、一応筆記試験は受けるが、ほぼ合格確約される。
偏差値50台までの高校には大体ある。
60台半ば以上の進学校はそうした制度は通常なく、一般入試のみだ。
併願推薦が取れていれば特に私立対策をする必要がなく、公立入試の勉強に集中できる。
ここら辺の地区(八千代市付近)で言うと、、
八千代松蔭
千葉英和
東葉
秀明八千代
あたりが通学にも便利な私立高校だ。
1、2番手の公立校を受ける八千代松蔭でも満足できない生徒は、日大習志野や昭和秀英などを一般入試で追加で受けることになる。
今までは、学校の内申で、、
上位の生徒は、八千代松蔭
中位の生徒は、千葉英和
少し下位の生徒は、東葉
下位の生徒が、秀明八千代
といった具合で、すんなり決まることが多かった。
ところが、今年は大荒れになりそうだ。
まず千葉英和が併願推薦で、5科20の内申が必要になったことだ。
つい数年前まで18で、17でも相談して取れる生徒いたくらいなのに、、
5科オール4以上の内申ってもはや中位の成績とは言えない。
そしてさらに大きいのが、東葉の進学クラスの併願推薦が今年からなくなったことだ。
特進クラスには併願推薦があるが、5科21なので、明らかに成績上位層を取りにきている。
少子化だから、私立高校は推薦基準を下げて人数確保に走るかと思っていたら、逆に年々上げる傾向にある。
千葉英和にしろ、東葉にしろ、大学進学実績を見据え、より優秀な生徒が欲しいと言うことだろう。
そうしないと生き残れないと言うことか、、
八千代松蔭も9科38なので、5科はオール5に近くても実技科目は3が多いなんて生徒は取れない可能性もある。
上位の生徒は主要5科はある意味できて当たり前なので、実技科目で差がつく。
内申がオール5に近い生徒には関係ないことだが、、
特に4と3が半々くらいの生徒(この層が最も多い)は大変なことになりそうだ。
来週、中3の2学期末の定期試験が早くもあるけど、、
心してかかることだ。
