塾は2月頃から新年度の問い合わせがちょくちょくある。

 

 

それ自体はありがたいことではあるが、、

 

 

2月は受験直前で最も忙しい時でもある。

 

 

新規生の対応に追われて、受験生の指導を疎かにするわけにはいかない。

 

 

だから、新年度のチラシも公立高校受験日までは撒かない予定。

 

 

新規生の対応って、面談をしたり、授業をしたりと、結構手間がかかるからね。

 

 

逆にこの時期に新年度のチラシをバンバン入れている塾は不思議にさえ思ってしまう。

 

 

受験直前なのに、内部生の指導の方は大丈夫なの?

 

 

それとも受験生がいない塾なの?

 

 

ってね。

 

 

うちなんか、受験が終わるまでは新規の生徒受け入れる余裕なんかないよ滝汗

 

 

それに今は受験生以外も中学生の学年末試験前で対策も忙しいはずなのに、、

 

 

本当に不思議??

公立高校の願書提出(2月初旬)が迫ってきました。

 

 

そして、千葉県公立高校進路志望状況(1月時点)が本日発表されました。

 

 

これを参考に願書提出を決める人もいると思います。

 

 

千葉県第2学区の代表校を偏差値順に載せると、、

 

 

県立船橋  2.57倍

 

 

薬園台   1.74倍

 

 

船橋東   1.58倍

 

 

八千代   1.45倍

 

 

国府台   0.96倍

 

 

津田沼   1.65倍

 

 

船橋芝山  1.75倍

 

 

実籾    1.28倍

 

 

八千代東  0.77倍

 

 

となっています。

 

 

数年前まで低迷気味だった薬園台と船橋東の人気が復活しています。

 

 

ともに進学校ですからこれは当然で、むしろ数年前までが異常だった感じですね。

 

 

あと、国府台より津田沼や船橋芝山の方が倍率が高いなど、交通の便が倍率にも影響しているようです。

 

 

 

上記には載せていませんが、県千葉の倍率が1.86倍なので、倍率だけ見ると県船の方が受かりにくい気にさえなります。

 

 

立地条件もありますが、県千葉には独自試験の「思考力を要する問題」があり、それを避けて県船志願者が多いのでしょう。

 

 

ちなみに県船は公立としては全国的に見ても日本で1、2位を争う高倍率です。

 

 

他県の先生が知ると腰を抜かす?レベルです。

 

 

地方に行くと偏差値70近いトップ高校でも倍率1.1倍なんて時代ですからね。

 

 

千葉県から離れますが、倍率だと神奈川の横浜翠嵐が県船の唯一のライバルですかね。

 

 

公立高校で全国的に有名な大阪の北野高校、埼玉の浦和高校も倍率だけで見ると全くライバルではありません。

 

 

県船の生徒が皆優秀なのもうなづけます。

 

 

総じて千葉県第2学区は人気校が多く、大激戦が予想されます。

 

 

なお、願書提出後にも倍率発表があり、志願先の変更も一応可能なので参考までに。

 

 

 

少人数集団授業の入試対策講座では、授業以外に受験への心構え的な話をすることがある。

 

 

個別指導だけではこういった全員に向けてモチベーションを上げるような話はなかなかできないからね。

 

 

ある意味、これは授業以上に大切なことだ。

 

 

なぜなら、受験とは、最後は自分でいかに頑張れるかにかかっているからだ。

 

 

昨日の中3入試対策授業では、公立高校入試はギリギリでなく、上位50%に入って合格することがいかに大事かという話をした。

 

 

これは大学受験までやっている塾予備校なら明白だが、、

 

 

高校入試までしかやっていない塾ではわからないことだ。

 

 

リアルな話として、各高校の大学合格実績は上位20〜30%が作り出している。

 

 

甘く見ても上位50%までだ。

 

 

それ以下の生徒は、大学に進学したと言ってもその高校に見合ったものとは言い難い。

 

 

偏差値70近い高校なのに、進学したのは、偏差値50台以下の大学、、

 

 

ざっくり言えば下位半分はそういう感じだからね。

 

 

佐倉高校や薬園台高校でもそうだよ。これは厳然たる事実。

 

 

県千葉や県船だと、流石に中堅レベルでは満足せず、浪人を選ぶ生徒が多いかな。

 

 

つまり、いかに高校でも上位につけておくことが重要かということ。

 

 

ギリギリで合格したということは、その高校の中ではビリだよ。

 

 

かなり厳しい高校生活になるのは容易に想像できるだろう。

 

 

大学一般受験はもちろん、推薦だって、ビリじゃもらえないよね。

 

 

だから、" 何とか合格すれば良い"  ではなくて、高校入試では上位で余裕を持って合格するのが大事なんだ。

 

 

大手でも高校受験の塾だと、とにかくギリギリでも合格すれば良いという方針だろうけど、、

 

 

うちは大学受験の方がメインだからね。

 

 

もっと先を見て指導しているよ。

 

 

模試でB判定くらいだと、「まあ受かるんじゃないか、、」なんて

 

 

イマイチ本気モードになってない生徒もいないとは限らないから、、

 

 

こういった話は有益だったはずだ。

 

 

今年の共通テストで英語が難化したことが話題になっている。

 

 

専門的な視点から言えば、英文自体は難しくない。

 

 

しかし、何といっても分量が多い。

 

 

センター試験時代は難関国立大や早慶に受かるような生徒は、10分〜20分ほど時間を残して9割以上得点する生徒も珍しくなかった。

 

 

それが共通テストだと、最上位の生徒でも時間ギリギリだろう。

 

 

まあ、考えようによっては、上位層の間でも差のつく試験になったとは言える。

 

 

このブログは生徒より保護者世代が多く読んでいるので、実感としてよくわかる表現がある。

 

 

共通テスト英語リーディングは、形式的にはTOEICのPART7 に酷似している。

 

 

TOEICを受けると時間切れで最後まで解き終わらない人は多い。

 

 

きちんと読んで最後まで解ける人は900点(9割)を超えるはずだ。

 

 

でも、そんな人は大人でも多くない。

 

 

まして普通の高校生には無理だろう。

 

 

それでも9割以上取る高校生は確実にいる。

 

 

そういう生徒が、東大や外大、早慶に受かるんだ。

 

 

共通テスト後、すぐブログを書かなかったのには少し理由があって、、

 

 

今後の指導法などを考えていた。

 

 

 

 

英語学習に革命が起きているようだ。

 

 

話題の "chatGPT " などAI を使用して今までにない学習法が続々出始めている。

 

 

中高生にすぐ使用できるかは微妙ではあるが、いくつかは使えそうだと感じた。

 

 

ここ数日、いろんな塾ブログを読んだけど、「共通テスト英語難化〜!」ってただ言うだけものが多いんだよね。

 

 

叫ぶだけじゃなくて、ちゃんと解決法を示さないとね。ウインク

共通テスト1日目(文系科目)が終了。

 

 

私大文系の生徒は、共通テスト利用、一般受験にかかわらず、、

 

 

早速、自己採点▶︎出願の動きを見せるだろう。

 

 

そこで数日前の新聞記事を載せてみる。

 

 

 

 

来年からは新課程の学習指導要領に対応しないとならないため、今年は堅実志向と言われる。

 

 

記事のように難関大の志望者が減っているようだ。

 

 

あくまでも河合塾模試10月の志望者分析ではあるが、、

 

 

特に早慶上理で4%の減少が目を引く

 

 

10月の時点ですでに早慶上理の志望をあきらめているということは、実際の出願はさらに下回るかもしれない。

 

 

こういう時こそ、強気の姿勢が大事だと思う。

 

 

特に英検準1級を取得している生徒は、一般でも十分通用する力があるはずなので、

 

 

共通テストの結果がどうであれ、早慶レベルに果敢にチャレンジしてもらいたいものだ。