今日4月1日は多くの会社で新入社員の入社式が実施されたことだろう。
メディアでは連日のように、新卒初任給30万円超え
が叫ばれている。
あたかも新卒初任給が30万円超えなのは、今の時代では当前と言った感じの報道の仕方ではあるが、、
僕はちょっと冷静に考えて、仮説を立ててみた。
それはごく一部の大企業のみで、実は大部分の企業はそんなに出せていないのではないか?
なぜなら、月給が30万円を超えるには、一般的には入社10年前後かかると言われる。
中小・零細企業の中には、中高年になっても月給30万円に届かないなんて人も結構いるだろう。
世の中、そんなに甘くない。
多くの大人は実感しているはずだ。
というわけで、ちょっと調べてみたところ、、
今年、新卒初任給が30万円以上なのは、全体のたった1.7% であることがわかった。
しかも、この数字、昨年まではなんと0.2% だという。
しかも、しかも、この数字は帝国データバンク登録企業の数字なので、、
零細企業や自営業者を含めるともっと低くなるはずだ。
つまり、やはり新卒初任給が30万円以上なのは、やはりごくごく一部の大企業に過ぎないことが判明した。
さらに、新卒初任給が20〜25万円未満の企業が62.1% で、、
新卒初任給20万円未満も24.8%ある。
つまり、85%以上の企業が新卒初任給25万円未満なのだ。
" 世の中、そんなに甘くない。"
という結論にやはり落ち着いたのだった。
やはり情緒的な報道に流されず、ちゃんとデータで確認することが大切だね。
何はともあれ、今日から新社会人となった方々、、
今までの "お客さん状態 " だった大学生とは打って変わって、、
これからが成果が問われる真剣勝負の戦いの場だからね ![]()
