究極の質問。
大学はやりたい勉強で選ぶか、それとも偏差値で選ぶか?
おそらく、生徒たちは前者と答える。
親や大人は後者と答えるかもしれない。
僕ならこう言うかも。理系なら前者、文系なら後者。
理系は大学での専攻内容が就職にも活かされることが多いが、文系は弁護士などを除けばあまり関係ないから。
一般に子供は純粋だ。
関心のあることを学んで、将来はそれに関連した職につきたいと思う。
だから、大学は有名であるとか、偏差値が高いとかなんかより、、
自分が関心のある勉強ができるか、楽しい大学生活を送れそうか、で選ぶ。
一方で、大人は現実を知っている。
大人になったら生きていくために働かなければならない。
自分が関心のある仕事ができるとは限らない。
実際には仕事内容はある程度妥協しても、それほどいやではない、くらいの仕事をしている人が多いだろう。
中にはつらい仕事でも我慢してしている人もいるだろう。
それはそれで立派なことだ。
だから、世の中は成り立っている。
好きなこと、関心のあることを仕事にできればよいが、、
自分の好きなことを仕事にできる人はほんの一握りだ。
また、好きなことを仕事にすると、それが嫌いになるとも言われる。
昔、プロ野球選手だった人で、「プロになるまでは野球が楽しかったが、プロになってからは一度も楽しいと思ったことはない。」
と語った人がいた。
仕事にすると結果責任が伴うから、以前のように楽しんでやれなくなる。
ということだろう。
最初の質問に戻ると、実際には生徒たちは結構器用だ。
自分の学びたい勉強ができそうな大学学部で、かつ偏差値的にもまあまあな所を選んでいる。
"どんなに有名な大学学部でも興味のないことは勉強したくないから行かない!"
という生徒もたまにいるようだ(うちの生徒ではないよ)。
行かないというより、行けないということもあるみたいだけど (^ ^;
