こんばんは
前回のつづきです
健診結果到着から
3日後。
運良く予約が取れた
市民病院へ。
旦那も仕事あるのに
休みをとってくれて
付き添ってくれました。
当初は
隣市の病院だし
自分で何とか運転して行ける
と
思っていましたが…
当日は猛吹雪
軽くホワイトアウト状態…
道路はアイスバーン
朝イチの予約だよ…
かつて出張で
東北だろうが
九州だろうが
車で行っていたので
雪道の運転にも
慣れっこの旦那でさえ
「怖いー」
と言うくらい
とぅるんとぅるん
旦那がいてくれて
本当によかった…
色んな意味で…
ありがとう
病院到着して
まず消毒と検温。
そして
自動受付機で
診察券通したら
前回来たのが
かなり前だから
総合案内に来んしゃい
と表示されました
予約であることを外来受付で
必ず伝えてください
と言われたので伝えました。
受診したのは外科。
予約と伝えてし
もしかしてわりとすんなり
呼ばれるのかな…
なんて期待しましたが
そんなことはあるはずもなく
当たり前か
待つこと20分ほど。
掲示板に番号が出て
かなりドキドキしながら
診察室に入ったら…
めっちゃ美人な女医さん
モデルさんみたい
でもやっぱり
言うことはお医者さん
当たり前
まずは
触診
その後すぐに
マンモグラフィ―と
超音波検査
マンモはちょっと混んでますので
と言われましたが
20分ほどで呼ばれました
以前受けたときは
「痛い」
よりも
「難しい」
と感想を書きましたが
この病院の技師さんは
説明も検査も誘導も
ものすごく上手でした
お乳挟まれるので
痛いは痛いけど
前回に受けたときよりも
楽に終わりました。
何より
撮り直しがなかった
上下と
左右
二方向から。
その後の
超音波検査でも左右。
時折
エコーの手が止まる。
いらぬことを
考えてしまう…
最初は色んな意味で
吐きそうなくらい
緊張しましたが
医師や検査してくださる方が
みんな柔らかい雰囲気で
ちょっとずつ緊張が
ほぐれていきました
自分も
人と接するとき
ご利用者と接するとき
こんなふうに思ってもらえるように
なりたいな
病院とか行くと
違った意味で勉強になります。
検査が終わって
診察室に呼ばれるまで待つ
超音波検査のとき
画像見ながら
止まってなかった?
なんか見えた?
とか
もし…
もしも…
万が一…
とか
いろいろ考えを巡らせて
朝イチで来たけど
この頃にはもう
お昼前。
ようやく呼ばれて
診察室に入ると
やっぱりきれいな女医さん。
にこっと微笑む
このほほえみは
いい知らせ?
悪い知らせ?
どっち??
真犯人フラグの刑事みたいになったよ
画像はお借りしました。
座るなり
さらっと
異常なしです。
と言われて
結構大きな声で
「ほんとですか?!」
と言っちゃいました。
よかった…
とりあえず
ひと安心
受診の前に
ネットとかで少し調べて
要精査になる人には
カテゴリーがあって
カテゴリー1 異常なし
カテゴリー2 良性
カテゴリー3 良性と思われるが、
癌を否定できない
カテゴリー4 癌の疑い
カテゴリー5 まず癌である
大まかに分けると
こんな感じらしい。
これのうち
私は③と書かれていました。
③以上の人が
要精査の対象となるそうです。
受診者のうち5〜10%の人は
カテゴリー③以上だそう。
まぁでも
無料だしって
軽い気持ちで受けて
いきなり精査って言われたら
ビビるよ
これを機に
毎年ちゃんと
検診受けようと思いました。
子宮頸がんは受けるけど
乳がんは受けようと思うのに
なかなかハードル高かった
家族とか
大切な人を遺していけない。
というか
子どもの成長した姿を見たい
だから
健康でいられるように
日頃から気をつけよう
パニック障害になって
きっと完治することはないけど
そういうのとはまた違った
怖さを感じました。
たった数日だけど
病気かも…
という恐怖は
確実に私の心を蝕んでいったし
全然悪くないのに
旦那に当たったりしたし
ごめんなさいでした
今回のことで
検診ちゃんと行こうと思うのと
同じくらい
思ったことは
やりたいことを
やろう。
と。
病気になったらできないし
悔いのないように。
ちなみに
今やりたいことは
ケアマネージャーの資格をきちんと取る
(このまま最後まで頑張って研修を乗り切る)
社会福祉士の研修を受ける
(お金かかるけど資格取って終わりじゃ何の意味もないので)
子どもたちの写真の整理
(もう何百枚どころじゃないかも…)
体力づくりでウォーキングと運動
そろそろ常勤で働く
まだまだあるけど
とりあえず
身近なとこから
叶えていきます!
みなさんも
健康第一です。
命あっての
幸せです。
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