昨日までの雨模様が一変して清々しい晴天に。
ここまで爽やかだと、普段鬱々としているがどこかに出かけたくなる。
今日は娘と会う日。
出かけたいが微妙なコロナの感染者の推移に元嫁が難色を示すのではないか。
しかし、コロナも感染力は上がったものの重傷者になるリスクは減ったらしい。
そもそも、そんなに重傷者になる確率は高かったのだろうか?
自分の周り、職場でかかった人がいたがそこまで酷い人は聞いたことがない。
それよりもワクチンの副作用で具合が悪くなった人の方が多かった。
それってどうなんだろうか?
わたしは幸いにもワクチン打たずに感染もしていない。
あのワクチン、本当に大丈夫なのか?
線維筋痛症を持っているものにとって身体中が痛くなる気持ちはよくわかる。
酷い時はベッドから起き上がれない。
忘れられがちだがワクチン打った人は全身の痛みに備えて用意した方がいいものがある。
オムツだ。
恥ずかしいと言っている場合ではない。
漏らす方が余程恥ずかしい。
確かにオムツをはいた姿を鏡で見ると恥ずかしいだろう。
しかし、それは自意識過剰ではないだろうか。
自分で思うほど他者は自分に関心がない。
そう思えば自由な気持ちになるではないか。
オムツ姿でソーラン節を踊ったっていい。
なんならオムツひとつで腹話術をしたっていい。
よく分からないことになるだけだ。
今日は清々しい晴天だ。
なんて、気持ちがいいんだ。
そんな、清々しい日に聴いている一枚はこれだ。
ホフ・ディランの1997年に発表したセカンドアルバム『ワシントン,C.D.』だ。
駄洒落だ。
そもそもグループ名からしてそうだ。
ワタナベイビーと小宮山雄飛によるユニットだ。
一時期活動休止していたが、また再活動している。
1994年に結成し、Tokyo No.1 Soul Setの前座をした渋谷club Quatroで初ライブをしたらしい。
音楽センスは抜群で幅広い形態を持っているが、ボイスが独特なので始め聞いた人はさぞ驚いたのではないのではないだろうか。
1996年にファーストシングル『スマイル』でメジャーデビュー。
本作は、彼ら初のオリコンチャートトップ10入りをした彼らの代表作のひとつだ。
その人気に乗じて翌年武道館ライブを果たす。
彼らのどこか清志郎を感じさせる(実際ワタナベイビーは風貌も似ている)歌詞がわたしは気に入っている。
それでいてサウンドは洋楽の様々な部分から影響を受けていて、かっこいい。
先日、「マツコの知らない世界」を見ていたら小宮山が自分のはまっている世界を紹介していたが、全く覚えていない。
なにか、食べ物のような気がしたが、全く記憶がない。
それこそ、ホフ・ディランだ。
かっこいいけど、つい忘れがちになるのだ。
電子書籍で出版している上の2シリーズがお陰様で好評をいただいています。
アマゾンKindleのかたは無料で読めますので一度読んでいただければ幸いです。