MUSIQ SOULCHILDを聴きながらADHDの力を考える | ongaku:キョウノイチマイby『飄逸庵』

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おはようございます。

どうもおと虫です。

 

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

なんとなく雲がかかり寒い朝を迎えています。

 

今日はこの一枚を聴きながらブログを書いています。

 

Luvanmusiq by Musiq Soulchild (2007-03-13)

アメリカ合衆国ペンシルベニア州, フィラデルフィア出身のR&BシンガーであるMUSIQ SOULCHILD。1977年9月16日生まれで、本名はターリブ・ジョンソン。R&Bやソウル、ジャズ等を混ぜたオリジナリティーの高い楽曲が特徴。その先鋭的な音楽性から、”ネオ・ソウルシンガー”と表現される事が多い。2000年にアルバム『Aijuswanaseing』でデビューを飾り、いきなりプラチナム・ディスクを獲得した。2013年時点で、累計11部門ものグラミー賞にノミネートされています。

本作は2007年作品で、ネオ・ソウルらしいグルーヴ感が溢れた作品です。

 

さて、今朝も見切り発車で書き始めましたが、ADHDの私にとっては今の時代の流れは都合がいいなぁと感じたことを書いてみようと思います。

ADHDの特性として、リスクをものともせず行動に移せるという利点があるのですが、それがこの現代には必要なくらい変化のスピードを求められています。

しかも、ADHDの人はいったん興味を持ったものに対しては驚異的な集中力を発揮するので、この時代の変化の仕方は非常に合っていると思います。

以前から、変化に対応するにはリミッターカットが必要な時代が来た、と述べてきましたが、ADHDの人は元来リミッターカットされているのでフルスロットルのスピード感で集中力を持続できる今の時代は持ってこいなんですね。

 

ただ、抑えこまれて悩んでいるADHDの人も数多くいるのも実情。

 

自分がそうだという人は今日から、フルスロットルに切り替えて、新しい時代を謳歌してくださいね。

 

それでは今日も素敵な一日を。