どうも、おと虫です。
午前9:00というと皆さんのイメージはどんな感じですか?
具体的に言葉にするのって難しいですよね。
そこで、今日の処方箋は午前9時台チックなグルーヴを感じる曲を紹介します。
あくまでも、僕個人の主観的なチョイスですので、「わかるわかる」とか「これは無いでしょ」などコメントお待ちしています。
では、さっそく行きますか。
まず1曲目、カウント・ベイシーで「マジック・フレア」です。
9時台と言えば8時台と違って実働時間だと思うんですよね。なので、明るくて勢いのあるジャズなんかモダンでカッコいいですよ。なので、OPにはこの曲を使いました。
2曲目は、ジョー・テックスで「アイ・ガッチャ」です。
タランティーノのデビュー作「レザボア・ドッグス」の挿入歌で使われてましたね。それ以降、これ聴くとタコスを食いたくなるんですよ。タコスと言えば9時に食うのがうまいですよ。
3曲目、ビースティー・ボーイズで「ファイト・フォー・ユア・ライト」です。
9時に爽やかさは求めてはいけません。エネルギッシュさこそ9時台の魅力です。
数あるビースティーの中でも、9時台にピッタリなのはコレです。
4曲目、ブレット・ボーイズで「フォー・ザ・ラブ・オブ・マネー」です。
ハードに攻めますよ。ヒップホップのサンプリングに使われてたんだけど誰だったかが思い出しそうで思い出せず悶々としてます。だれか教えてくださあい。
5曲目、ガンズ・アンド・ローゼスで「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」です。
この曲は入れるかどうか迷ったんですよ。ちょっと甘ったるくなるからこの時間じゃないかも。でも、迷ったらゴーの精神なんで取り消しません。
6曲目、ポール・ウェスタバーグで「ディスレクシック・ハート」です。
なかなか、ディスレクシックなんて単語使わないですよ。そういうところが9時台っポイっすよね。
7曲目、ニルヴァーナで「Breed」です。
やはり、これくらい激しいと来ますね、9時台!って。野球でいうなら「しまっていこうぜ!」みたいなね。そもそも、「しまっていこうぜ!」の意味がよくわかんないんですけどね。
8曲目、バリー・ブルーで「ドゥー・ユー・ワナ・ダンス?」です。
敢えて9時台に踊りですよ。とんでもない奴ですよ。でも、グリッターサウンドって9時台に合うんですよね。ぜひ、あなたも9時台に踊ってみてはいかがでしょうか。
9曲目、ゲイリー・グリッターで「ドゥ・ユー・ウォント・タッチ・ミー」です。
またもやグリッターサウンドで、今度はタッチしたいかですってよ。かなり、9時台はおかしなことになってますね。まぁ、それがグラム・ロックってやつですよ。
10曲目、フー・ファイターズで「ラーン・トゥ・フライ」です。
爽快感のある曲で疾走感があるものはやはり9時台に合いますよ。なんせ、飛び方をご享受されるわけですからね。ハイテンションでいかないとですね。
11曲目、レッド・ツェッペリンで「グッド・タイム・バッドタイム」です。
Zepって何気に朝の雰囲気に合う曲多いですよね。しかし、ボンゾのドラムは最高ですね。
12曲目、ウォルカー・クリーゲルで「ズーム」です。
ジャズギターリストの中でもマルチプレイヤーの彼は弦楽器のこなしがうまいし、サウンドクリエイターとしても天才的。
13曲目、シル・ジョンソンで「ディファレント・ストロークス」です。
これも、サンプリングによく使われる曲です。デ・ラ・ソウルでしょ。他にもいるはずだけど思い出せない。これも誰か教えてください。
14曲目、ローリング・ストーンズの「(アイ・キャント・ゲット・ノウ)サティスファクション」です。
一日のはじめにストーンズって気持ちいいですよね。満足です。
15曲目、クィーンで「ウィー・ウィル。ロック・ユー」です。
濃いーよね。クィーンは配分としては少なめに使わないと胸焼けしますからね。でも、9時代後半にこの曲はかなりテンション上がるっすよ。
16曲目、マウンテンで「ミシシッピー・クィーン」です。さらに勢いのあるパンチのある曲で10時台に備えていきましょう。
最後は、グラムロックで締め!スウィートで「ティーンエイジ・ランページ」です。
ライブ感を感じるような勢いのある曲で9時台を締めましょう。
はい、いかがでしたでしょうか?8時台と比べかなりロック率が高かったですね。自分でも意外でした。ノリのいい曲マックスがある意味9時代の個性ではないかと思うんですよね。
これが10時台になるとやや疲れが見えてブレイクタイムが必要になる時間帯だと思うんですよ。あなたの9時代のイメージと比べてみてどうでしたか?納得って人は是非チャンネル登録お願いします。
最後まで、ご視聴いただきありがとうございました。
また、次回の動画でお会いしましょう。