Fugees : Blunted On Reality | ongaku:キョウノイチマイby『飄逸庵』

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昨日は、大雨の中宮崎まで往復したのだが、あの雨がウソのような澄み切った青空になった今朝。

 

3日前に、飼猫にゲロを吐かれた掛布団をさっそく高圧洗浄機で洗う。

 

 

 

東京では雪が降っているというが、ここ九州も晴れてはいるけど、風が冷たい。

 

新型コロナウィルスの感染者数が大都市圏をはじめとし、ここにきて勢いづいている。非常事態宣言は早めに出した方がいい。

こういうのは早いに越したことはない。

 

そんな中、今日はFugeesの「Blunted On Reality」を聴いている。

 

ローリン・ヒルのソロ・アルバムが20年前くらいに爆発的に売れて誰もが名を知ることになったFugeesだが、その中でもこの作品が一番好きだ。

 

 

明るく陽気で、レゲエの要素をそこかしこにちりばめ、トラックメイクもすごく丁寧にしてある名盤だ。

ローリン・ヒルもソロではR&Bシンガーとしての立ち位置であったが、やはり古巣Fugeesでの女性ラッパーとしての方が魅力的だ。

 

本作も1994年リリースとは思えないほど、今聴いてもクオリティーが高い。

 

こういう、クラシック・ヒップホップも今の若い人たちにたくさん聴いてもらいたい。