線維筋痛症で5か月間の淫蕩生活もあと二日で終わりになる。
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その間、自宅でYou Tube制作とライティングの仕事、空間音楽コンサルタントの仕事で結局バタバタした毎日だったが、雇われではなく自分意思で仕事ができ充実していた毎日だった。
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4月からはまた雇われ仕事がメインになる。しかも、新しい環境。不安はあるが、責任ある立場と糞見たいなパワハラ野郎とおさらばできたので、今までとは違う感じだ。この1年半で自分の事業をメインワークに持って行くまでの辛抱だし、コンサルをするうえで組織に属していることは決して損ではない。
まぁ。残り二日、充実した日々を過ごそうと思う。
そう思っていたら、トラフィックの「フィーリン・オールライト」が頭で流れたので、今、トラフィックのベスト盤を聴いている。
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このベスト盤はトラフィックの変遷をよくあらわしている。ビートルズ同様、インド音楽に傾倒していた頃、フォーク・ロック、サイケデリックと多彩な楽曲を楽しめる。
僕がトラフィックを好きになったのは、俳優であり監督でもあるショーン・ペンの初監督作品「インディアン・ランナー」を観てからだ。
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凄く微細で繊細な機微を描いた素晴らしい名作で、その冒頭に「フィーリン・オールライト」が流れる。
一気に世界観に持って行かれ、この曲が好きになったのだ。
今日も一日「フィーリン・オールライト」な一日を皆さんお過ごしください。