今日は久しぶりにネオロカな気分だ。
かといって、ストレイ・キャッツって感じでもない。
ここはやはり、レストレスだな。
棚から1stを取り出して、少し大きめのボリュームでかける。
かっこいい・・・
買って何十年も経ってるのに、この新鮮さはなんなんだ。
発売されたのが1982年で、ストレイ・キャッツと共にネオ・ロカブームを牽引してきたグループだが、明暗がハッキリ分かれた。
でもね、俺はレストレス派なんだよ。マーク・ハーマンのギターは彼だけしか出せない音色だ。
あと、この1stは捨て曲が一つもない。
俺が購入したのは、当時の彼女の影響だ。リーゼントをばっちりかました彼女のおかげで完全にロカビリーにハマってしまった。
あれが、1992年・・
時の経つのは早いが、曲が廃れないのもすごいことだ。
また、リーゼントしたくなった。
ポマードの匂いが懐かしい。