就職指導の現場は
どうしても「内定率」がモノを言う
組織の中での役割りとしては
それもしょうがない
…かも知れない、が
出来るなら
初めて働く若者の未来を
遠くの視線で見て欲しい
内定率をキープ出来ても
早期離職が増えていくなら
何も解決されていない
目先の目標が「内定獲得」であっても
半年、一年と時間をかけるなら
「仕事力」を磨く場をつくってあげたい
例えば…
志望動機に悩む学生には
書き方・語り方のノウハウより
「求人の背景」を読む力
「マーケット動向」を見て
価値ある仕事だ！と理解することが
凄く大切なこと
想いが募れば、言葉は出てくる
新卒で入社する会社は
まっすぐ進んでいけば40年
自分が生きてく職場を
守っていくためにも
就職して活かせる「仕事力」を磨いていこう！
どんな業界でも見に行ける唯一の時
境界線なんてどんどん越えて
面白い仕事を見つけに行こう！
▼かつて言われた「7・5・3現象」
今、高卒・大卒の３年以内離職率は
ほぼ並んでしまった…
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