【現役10傑‼︎】寺地拳四朗 リング誌PFPランク入り‼︎ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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階級複数団体統一王者・寺地拳四朗が初のリング誌PFP10位入り 尚弥&中谷と日本人3人がランクイン スポニチ


>  ボクシング米老舗専門誌ザ・リングが19日(日本時間20日)、「パウンド・フォー・パウンド(PFP、=全階級を通じての最強ランク)」の最新ランキングを更新し、WBA&WBC世界フライ級統一王者の寺地拳四朗(33=BMB)が初のランクインとなる10位に入った。



 2位に位置する世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)、8位のWBC世界バンタム級王者の中谷潤人(27=M・T)とともに、日本人3選手がトップ10入りする快挙。寺地は自身のX(旧ツイッター)を更新し「やったー ありがとうございます!!」と絵文字とともに喜びをつづった。

 ここまで25勝16KO1敗の寺地は、今月13日にWBC&WBA世界フライ級2団体統一戦でWBA王者ユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)を12回1分31秒のTKOで下し、井上尚に次ぐ国内2人目の2階級での統一王者となった。

 今後はスーパーフライ級へ進出する意向で、前WBA同級王者の井岡一翔(35=志成)や、PFP6位のWBC同級王者ジェシー“バム”ロドリゲス(25=米国、帝拳)との対戦希望を口にする。

 トップ10は以下のとおり。

(1)オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)

(2)井上尚弥(日本、大橋)

(3)テレンス・クロフォード(米国)

(4)ドミトリー・ビボル(ロシア)

(5)アルトゥール・ベテルビエフ(カナダ)

(6)ジェシー・ロドリゲス(米国、帝拳)

(7)サウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)

(8)中谷潤人(日本、M・T)

(9)デビン・ヘイニー(米国)

(10)寺地拳四朗(日本、BMB)


…以上、記事な




ユーリ阿久井正悟選手とのあの「超激闘」は歴史に残る名勝負になりましたし、インパクト絶大だったしな

しかし

TOP10 に日本人ボクサーが3名もなぁ〜

凄いわ

拳四朗選手、PFP6位のジェシー・BAM・ロドリゲス と戦いたいって堂々と言い放ってますが、実現はあるかなぁ⁇

流石に、ちょっと不利だとは思う

だって、最近までライトフライだったわけで、フライもまだ2試合だし、で、いきなりのスーパーフライ級は条件悪くない⁇

まぁ

ポイントで競り勝つ…を大前提で戦うとしても、あのエストラーダを完璧にKOした BAMだからなぁ〜⁇

BAMは帝拳ボクサーだけど、そんな簡単には実現できないか (^_^;)

いや、有り得る⁇

とはいえ、PFPランカー同士って「立場」はかなりデカイな

拳四朗選手、戦いたい相手に井岡一翔選手の名前もあげてますが、こっちの方が実現の可能性は高いか⁇

いや

井岡選手が「プーマ」ことフェルナンド・マルティネスとのリマッチに勝利することが前提にあるとなると、これ、厳しいかもなぁ〜⁇

井岡選手が日本のレジェンドであることは間違いないですが、相手が悪いし、相性もかなり悪いからなぁ〜

とはいえ、拳四朗選手、33歳ともなれば 時間に余裕はない

「勝負するなら今しかない」

という、強い想いはよくわかる

とにかく、本人が納得できるデカイ試合が実現することを願うばかりであります

拳四朗選手、いい気概だ

なんとか、ビックマッチを‼︎

御愛読感謝