> ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)が当面は現階級で戦う姿勢を示す中、海外メディアが再びモンスターを〝挑発〟した。
一方で、同記事は「ボクシングファンの中には、井上尚弥がフェザー級に上がることを恐れているのは、自分と同等の力を持つ相手と対戦することになり、負けたくないからだと考える人もいる。体格的にも、井上は十分すぎるほど大きい。試合の合間には150ポンド(約68キロ)くらいに見えるからだ。126ポンド(フェザー級)、130ポンド(スーパーフェザー級)、135ポンド(ライト級)で戦うには十分すぎるほどの大きさがあるはずだ」と、井上の慎重な姿勢に疑問を投げかける。
その上で「井上はルイス・ネリにダウンを奪われ、ブランドン・フィゲロアが簡単に倒した相手との試合で多くの打撃を受けるなど、脆弱に見えた。井上は年を取っているのだろうか? あの試合での井上の様子からすると、彼はフェザー級のトップ選手たちのエジキになるだろう。それが彼がスーパーバンタム級にとどまっている理由かもしれない」と挑発した。
さらに「井上はスーパーバンタム級で欠点だらけのチャンピオンを何人も倒して無敵のチャンピオンになったが、この階級はボクシング界で最も弱い階級の一つなので、大したことではない。その点ではクルーザー級と似ている。スーパーバンタム級で井上を困らせるような選手はいないが、それは彼が無敵だからではない。この階級が弱いのだ」と一方的な主張を展開。ここまでくると、もはや〝暴論〟だ。
挙げ句の果てには「井上はフェザー級に階級を上げて自分自身に挑戦すべきだが、恐怖心が彼を阻んでいるようだ。彼は先週の土曜日の夜、(米ニューヨークで)ブルース・キャリントン(WBO世界フェザー級4位)の試合のリングサイドにいた。もし井上がフェザー級に上げることに関心があったとしても、キャリントンがブライアン・デ・グラシアを破ったのを見て考えが変わったかもしれない」と勝手に推測するなど、言いたい放題だ。
いずれにせよ、モンスターに対するネガティブな論調も、その注目度の高さの裏返しと言えそうだ。
…以上記事な
ううむ
あのさ
元二階級制覇チャンピオンにして、あのマニー・パッキャオにも勝ったことのあるティモシー・ブラッドリーさんは「モンスター賞賛派」の筆頭格だったんだけどなぁ〜 (~_~;)
ただね
マスコミっちゅうのは都合よく「キリトリ」「偏向」するからその言い方の「真意」はズレとる可能性ありますけど…
「スーパーバンタム級は最弱階級」
ってのは流石に暴論だと思うけど
今のモンスターの強さと「釣り合いの取れるライバルが不在」ってのはさ、確かに現実なんだよなぁ
片っ端から「片付け」ちゃったからな
でね、僕を含めてだけども、「フェザー級のモンスターが見たい」っていう論調に関してはさ
これ、みんな抑えることはできんのだよ
つまり
「マジンガーZ × ガンダム」
…って、戦わせたいじゃん‼︎
ちと古いか⁇
「拳四郎 × 孫悟空」
…これも古いか⁇
とにかく、こういう「夢妄想」ばかりはロジックや理屈じゃ収まらんのよ
「やってみなくちやわからない」
「問答無用にみんながみたい」
ってんだからさ、もう、しゃあないのよ
ルイス・アルベルト・ロペス
×
井上尚弥
ニック・ボール
×
井上尚弥
ラファエル・エスピノサ
×
井上尚弥
レイ・バルガス
×
井上尚弥
…ってさ、全部「垂涎もの」である
そりゃ
井上尚弥
×
TJドヘニー
や
井上尚弥
×
サム・グッドマン
よりはさ、ど〜考えても魅力的ですわ
さてしかし、モンスター本人は冷静である
再三にわたり
「フェザーの準備はしているけど、あと1年は、あと4〜5試合はスーパーバンタムで戦える」
…的な発言がニュースになったばかり
でもさ、ほんとはモンスターもわかっているというか、ヒシヒシと世界中のボクシングファンからの期待を肌で感じてる…と想像はしちゃう
しかし
「恐怖心がフェザー挑戦を阻んでいる」
「フェザーにはサメ(捕食者)がうようよ待っている」
とか、まぁ、こうも好き勝手書かれたらなぁ〜
その「心境」に変化は生まれるのか…⁈
しかし、痛いところをつく…とは思いますよ
「負けさせたくないから(負けたくないから)スーパーバンタムに固執する」
って揶揄なわけじゃん⁈
でもさ、ここで カーッ となったらダメよ
冷静に、堅実に、しかし、どこかで「大胆」に…っと
ただ、モンスター自身がアメリカの地へ出かけて感じた「生の声や期待」によって
「何かが変わる」 って気もするなぁ
果たして、果たして…⁈
御愛読感謝
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)