モンスターには「全く別の未来」が待ってる…を想う

井上尚弥が見据えるフェザー級で　2団体王座統一の動きも...WBA新王者、WBC王者との統一戦アピール JCASTニュース

> プロボクシングのWBA世界フェザー級王者ニック・ボール（英国、27）が、2団体王座統一に意欲を見せた。複数の海外ボクシング専門メディアが2024年6月2日に報じた。

【写真】バルガスを倒したボール

　ボールは6月1日にWBA世界フェザー級王者レイモンド・フォード（米国、25）に挑戦し、2－1の判定勝利を収め王座を獲得。2度目の世界タイトル戦で悲願を達成し、戦績を20勝（11KO）1分とした。

■井上のフェザー級転向は来年以降

　米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン」（WEB版）によると、ボールは試合後、WBC世界フェザー級王者レイ・バルガス（メキシコ、33）との対戦を熱望したという。

　バルガスとは24年3月に対戦し、2度のダウンを奪うも1－1の引き分けに終わり王座奪取に失敗。海外メディアをはじめ、関係者の間ではボール勝利を支持する声が少なくなく、ボールは2団体王座統一戦という形での決着を望んでいる。

　フェザー級は、スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥（大橋、31）が将来的に見据えている階級だ。

　9月に保持する王座の防衛戦を計画する井上は、少なくとも年内はスーパーバンタム級にとどまる見通し。フェザー級への転向は来年以降と予想されるが、井上がフェザー級に上げてくるのを待っている選手もいる。

IBFフェザー級王者「井上が上昇するのを静かに待っている」 

　IBF世界フェザー級王者ルイス・アルベルト・ロペス（メキシコ、30）もそのひとり。ロペスは、井上が5月6日にルイス・ネリ（メキシコ、29）を6回TKOで下した翌日7日にXを更新し、「ここで私は＠naoyainoue_410が 126（ポンド＝フェザー級）まで上昇するのを静かに待っている」と投稿した。

　井上はバンタム級に続いて、スーパーバンタム級でも4団体の王座を統一した。フェザー級でも4団体王座統一を目指すとみられ、王座統一に成功すれば男子としては史上初の快挙となる。

　井上のフェザー級転向は将来的なものとなるが、転向前に複数の王座が統一されていれば、快挙達成の可能性がより高くなる。 

　9月に計画する井上の対戦相手は、元IBF同級王者テレンス・ジョン・ドヘニー（アイルランド、37）が候補に挙がっている。

…以上記事な

まぁ、これはいわゆる「コタツ記事」と呼ばれる内容なんだと思いますが…

なかなか「確定情報」はあがりませんが、モンスターの次戦は元IBF世界スーパーバンタム級チャンピオンのTJドヘニーがやはり濃厚でしょうなぁ

で

最近、モンスターに「早くフェザー級に行って論」や「フェザー級チャンピオンのラヴコール」やらの報道が相次ぎ、モンスターも「そんな簡単なもんじゃないぜ」とちょいとムッ…とした感じになってますな

(~_~;)

まぁまぁ

スーパースターっていうのは、その一挙手一投足が注目されちゃいますから「有名税」ちゅうこととして、受け流していただくしかないかなぁ…

にしても

先日も少し取り上げしたが、WBA世界フェザー級チャンピオンのフォードがまさかの初防衛失敗で、身体の小さなニック・ボール（心の中で肉団子と呼んでる^_^）が新チャンピオンに‼︎

フェザー最強はフォードかなぁ、と考えとりましたから、たまげましたわ

✴︎フォードと王座決定戦を戦ったホルマトフってのが大逆転負けしたけどメチャクチャ強かったんで、彼も再浮上あるかなぁ

まぁ、モンスターには怒られそうだけどさ

WBA ニック・ボール

IBF ルイス・アルベルト・ロペス

WBC レイ・バルガス

WBO ラファエル・エスピノサ

…って名前を眺めちゃうとさ

そりゃ、妄想も膨らむはなぁ

ボールとバルガスで王座統一戦してもらえたら嬉しいなぁ（過去に対戦時ドローによるバルガス防衛もボール優勢説多数）

で、この勝者にロペスが絡めばフェザー級はかなり「まとまる」よのう

いいね

で、満を持してモンスターが乗り込んでいきなりフェザー級三団体統一チャンピオンにアタック…とかなれば

「東京ドームアゲイン」

の大興行になるわぁ

むほほほ

で、人気絶頂に拍車がかかれば、アンディスピューテッドを賭けてさらにタイトルマッチとなれば、これまた「東京ドーム」もあり得るわ

いや

まさかの中谷潤人選手が「ラスボス」となって挑みかかるっちゅう「黄金カード」ならぬ、「レインボーカード」爆誕の可能性もなくはないな

これは越えるわ

「小林×西城」「薬師寺×辰吉」「畑山×坂本」「井岡×八重樫」…なんかの「夢の日本人対決」の系譜において、その最上位に君臨間違いなしだわ

…と、まぁ、好き勝手な妄想は膨らむな

ううむ

果たして、我々は「どんな未来」に直面するのかなぁ〜⁇

何が待ってるのかなぁ〜⁇

たぶんだけど

いや、必ず

今、我々が思い描いているモノとは全く「別の未来」が待っていると思うなぁ

だってさ

今までがそうだったもんなぁ

ラミレスが負けて、フォードが負けて、これだってみんな僕の「想定外」だもんなぁ

^_^

やばいな

「フェザー級の未来」はかなりヤバくて激しく面白くなるはずだなぁ

むほほ

井上尚弥へフェザー級「有望株」がまた挑戦状　「彼に欠けてるものがわかるし…利用できる」 ジ・アンサー

こんな記事もある

無敗のアメリカン、ブルース・キャリントンな

まぁ、不思議なことに出てくる

ロジャー・フェデラーの前にラファエル・ナダルやノバク・ジョコビッチが出現したように、羽生結弦の前にネイサン・チェンが出現したように、これでもかって強さを誇っていても、それが打ち砕かれる…ってことは起こるのは世の常だし、さらに、ボクシングには「階級の壁」っちゅう物理的限界もある

だからこそ

想像も及ばない未来が待っていると言えるし、我々はいつか「戦慄」せざるを得ないのかも…と覚悟はしているのよ

忘れもしないあの「魂を砕かれた衝撃」が浮かぶ

そう、我らが具志堅用高さんの「陥落」よ

子供心に「具志堅は絶対無敵」って信じてたもんなぁ

しかし

ご本人曰く…

「負けたのは計量後に楽しみにしていたアイスクリームを食べさせてもらえなかったから」

…って

ううむ

まぁ、とにかく今なお、忘れられない衝撃だな

(~_~;)

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