> 「ボクシング・Live Boxing 9」(7月20日、両国国技館)
米国で合宿中の中谷は、盟友オラスクアガとともにリモートで記者会見に参加。アストロラビオについて「すごくキャリアがあり、戦績を見ても分かる通りパンチがある選手だと思っています。そこら辺に集中して戦わないといけない」と話し、その相手に「自分の距離を徹底」することで、自分のボクシングができるとした。
この試合のテーマとしては「統一戦がしっかりできるようないいパフォーマンスをしていきたい。統一戦は意識していきたい」と述べた。バンタム級は世界王者が全員日本人で、世界ランク入りしてきた那須川がこの日、「全部取るつもりでいるので全員意識している」と発言したことについては「もちろんそうあるべきだと思っている」としつつ、「僕は自分のやるべきことをやろうと思っている」と、それ以上は深入りしなかった。
大会の模様はアマゾンプライムビデオで独占生配信される。
…以上記事な
3大世界タイトルマッチはそれぞれ大方が予想されていた通りでしたが、那須川天心選手の相手だけは謎でしたな
中谷選手の指名試合がメインか
まず、油断と不意打ち的一撃がなければ防衛は硬いか
さらに、決定戦による王座戴冠後の田中恒成選手も指名試合か
井岡一翔選手に「眼中なし」的な言い方された田中選手、実績を積み上げて王座統一戦にこぎつけて欲しいなぁ
で
1番厳しいと思われるのが拳四朗選手をKO寸前まで追い込んだオラスクアガと戦う加納選手のWBO世界フライ級王座決定戦だな
キレと手数と闘魂…どれをとっても一級品のオラスクアガは手強いぞぉ
さて
っていうことで、一番の注目は那須川天心選手の相手…ですな
一昨日も触れましたが
時すでにスーパースター過ぎて、ちょっと取り扱いが難しいのがタマに傷…(^◇^;)
強い相手をぶつけたいし、本人も戦いたいが、目に見えぬ「未来の形」との戦い…という「混沌」との戦いとも言えるか…⁇
対するは…
WBA4位 ジョナサン・ロドリゲス
※田中恒成選手への挑戦者はジョナタン・ロドリゲスとある(一文字違い^_^)
なんか直近の世界ランカー対決では負けてるけど、アメリカの技巧派ってことかな
このYouTubeの対戦相手のアントニオ・バルガスってのは世界上位ランカーだっちゅう話よ
右構えのボクサーファイター型で一発は無さそうだけど、負けたけど、いい右オーバーバンドで素晴らしいダウン奪ってますわ
けど逆襲受けてダウン、が、戦い続けるも、最後は強烈な一撃を喰ってまたダウン、立ち上がるも、次のラウンド開始前にギブアップしてる
けどさ
相手のバルガスがかなりの強打者で強かったし、果敢に挑んだ根性はなかなかだったな
前戦の足が痛くなってギブアップしちゃったメキシカンよりは絶対に強いと思いますな
間違いない
で、これに勝ったら、冬にはWAOAPか東洋太平洋に進むかな…⁇
あるいは、いきなり⁈
…確か、JBCの規定で世界挑戦に必要な条件は地域タイトル獲得だったような
まぁ
村田諒太さんはデビュー戦でノンタイトルだったけど現役東洋太平洋チャンピオン倒しちゃいましたから特例免除されたのかな⁇
となると
那須川選手も同様の扱いもあり得るか⁇
いずれにせよ、いい勝ち方はマストですなぁ
期待しとります
御愛読感謝