> 世界ボクシング機構（ＷＢＯ）は２７日、ＷＢＯアジパシフィック最新ランキングを発表した。バンタム級（５３・５キロ以下）では那須川天心（帝拳）が１位をキープ。王座は現ＩＢＦ世界同級王者・西田凌佑（六島）が世界戦前に返上しており、空位となっている。２位は２５歳で戦績が１２勝（１２ＫＯ）３敗のブーンルン・ポーヤム（タイ）。３位・堤聖也（角海老宝石）、４位・比嘉大吾（志成）、５位・増田陸（帝拳）は変動がなかった。天心が初めて１位となった８日発表のランキングでは２位だったレイマート・ガバリョ（フィリピン）は１０日の試合で敗れ、ランク外となった。
バンタム級はＷＢＡが井上拓真（大橋）、ＷＢＣが中谷潤人（Ｍ・Ｔ）、ＩＢＦが西田、ＷＢＯが武居由樹（大橋）と主要４団体すべての王座を日本人で占めている。
…以上記事な
となると
スーパースター 那須川天心選手の次戦は…
アラム氏がこだわりかけた元WBO世界バンタム級チャンピオンの「サウスポーが苦手」なジェイソン・マロニーが相手ではなく、WBOAP2位のタイ選手との王座決定戦が濃厚か…⁇
3位の前日本バンタム級チャンピオンの堤選手は激闘派で危険だし、拓真選手との世界戦が内定していてもおかしくない
4位の比嘉選手は井岡一翔選手の世界チャンピオン対決のアンダー出場とも言われてるか
5位の増田選手は日本タイトルマッチの出場が確定の上、さらに那須川選手とは同門の間柄な
…さて
記事には「書いてない」が、つまり、那須川天心選手の「タイトルマッチ初挑戦」は、このWBOAPバンタム級王座決定戦が濃厚にして、その相手は…
2位 ブーンルン・ポーヤム 12W12KO3L
になりそう…っちゅう話かな⁇
あぁ…っとな（ため息）
さて
個人的にはマロニーよりも、堤選手や比嘉選手の方が危険だとは思いますなぁ
で、このタイ選手に「危険な空気」はほぼ感じないなぁ
また、噂にも上がった東洋太平洋バンタム級チャンピオンの栗原選手ならば判定逃げ切りもあり得る気もしましたが、しかし、陣営とスポンサーが「まさか」を危惧した…⁇ って可能性をプロモーターの伊藤雅雪さんがYouTubeでぶっちゃけてたかな⁇
タイ人か…
と、みんなついつい感じてしまう
いやいや、サマンや、ポンサクレックや、ウィラポンや…って、強いボクサーは過去にたくさんいますよ
ただ
「無気力タイ人」
ってのを試合禁止にした例もあるけども
果たして、このブーンルンなるタイのボクサーはいかなるボクサーなのか⁇
負けは3つあるけど、勝ちは全てオールKOよ
ちょいとモヤモヤもするが、まぁ、仕方がないのかなぁ…⁇
(^^;;
まぁ、そりゃ
いきなり、堤選手や比嘉選手はやりすぎだけど、個人的には栗原選手ならば…とは感じてましたが⁇
ただ、いきなりのランクイン…って話もあるし（ちょっと調べてないけど、あちこちのコメントみると強豪対戦皆無でキャリア10戦以上の相手には負けちゃってる、とかあるな）、政治的意図が見え隠れするとなると、やっぱり、興醒めしちゃう実力主義派のボクシングファンもいるでしょうなぁ
しかしながら
那須川天心選手、その「本人の気持ち」とかけ離れたマッチメイクが続いている可能性が高く、そこはなじれない部分かと…
「失敗は絶対に許されないスーパースター・ロード」
…ってのを敷いてるところなんだよなぁ
それも、ボクシングを知り尽くした海千山千の百戦錬磨のプロモーターたちがさ
んんん
個人的には「栗原×那須川」による東洋太平洋バンタム級タイトルマッチがベストだったんじゃないかなぁ⁇
と今なお感じてますが、まぁ、謎のタイ人相手の王座決定戦になってしまうのか…⁈
果たして、どうなることか…⁇
実に歯痒く、実に悩ましいよなぁ
御愛読感謝