我がボクシング観戦道のお師匠…
達人先生
改めまして
ヅュー×フンドラ Tシャツ
本当に ありがとうございました
まだ
しまわずに、よく眺めているのですが…
ヅュー(チュー)は無敗のスーパーウェルター級チャンピオンとしてかつての名チャンピオンであるサーマンを迎え撃つはずだった…
のに
サーマンが試合直前に怪我、急遽、アンダー出場予定だったフンドラが代打出場になって
んで
まさかの「大流血 大番狂せ」が起きちゃったわけだな
ううむ
このTシャツを眺めていると
「ボクシング」というのは、本当に何が起こるかわからないなぁ、としみじみ感じるわけです
もう
ボクサー×ボクサー による「拳の交換」だけが勝負に結果をもたらすわけではない…と肌で感じるわけです
つまり
「ビジネス」「政治的意図」もまた、これが「勝負の結果」を左右する、と
その一方で
「ボクシングの神さま」がおいでになるとして、その「きまぐれ」あるいは「ご意志」なのか、思いもよらない「場面」や「瞬間」をお示しになられているのでは…⁇
なんて妄想も浮かぶ
もしも
サーマンが怪我をしなければ、ヅューはまだチャンピオンだったかも知れず、フンドラが世界チャンピオンになることは、少なくともこの時点ではなかった…と
ううむ
こういう「未来」は誰も予想出来なかったはずだよな
で
思索はさらに巡る
ふいに、頭に浮かぶは、2024 5 6 の東京ドームのリングでモンスターこと井上尚弥選手の顎を撃ち抜いたR1の、悪童ことネリの左フックよ
…1週間以上過ぎても
この一発だけは
思い出しては、つい、ざわざわしてしまう
もし
右フックを打ちかけていたモンスターの身体が左に流れていなかったら…⁈
もし
ネリの渾身の左フックが、あと数センチ下に着弾して、モンスターの「脳」がさらに揺らされていたら…⁈
もしかしたら、立てなかったんじゃないの⁈
…って考えてゾッとするわけ
今なお、背筋が凍る
が
結果はあのダウン挽回からの無慈悲なる「鬼なぶり」よ
これ、もちろん、モンスターの実力だとは思いますが
なんつうのかな
「ボクシングの神さま」の「ご加護」というか「ご意向」というか…
なにか
そういう「奇蹟的なるなにか」が作用した可能性もあるんじゃないかなぁ⁇
とも考えてしまう
「偶然」
…の一言では片付けられないモヤモヤがある
だって、あと「数センチ」あるいは「コンマ数秒」のタイミングの『ズレ』でこの「未来」は訪れなかったかも知れない…っちゅうわけで
あるいは
モンスターが持てる【超豪運】が作用したか…⁈
いや、基本的に僕は
そんな「目に見えないもの」など関係ない
…という立場ではありますが
しかし
まぁ
「妄想」
くらいは、やっぱり、してしまうのだ
ううむ
あの時の「未来」と 奇蹟的とも思える「今」という「現実」…
なんか
よくよく考えると、やっぱり、「摩訶不思議」ちゅうか、よくわからなくなるっちゅうか…
僕は達人先生からいただいたヅュー×フンドラTシャツを眺めながら、そんな思索に耽る
んんん
「あなたは神を信じますか⁇」
んんん
「ボクシングの神さま」ならば、あるいは…⁈
んんん
やっぱり、よくわかりません
(~_~;)
御愛読感謝