終盤 パラス、手数はあるが鋭さは減った 京口は無理はしない 隙を突く迎撃で優位か
パラスの逆ワンツーが当たるも、京口のパンチでパラスの左目尻をカット
最終ラウンド 京口がなんとなくポイント優位に思える 京口、倒したかったが最後までリスクは取らず
冷静、的確、確実 という路線を貫く
が、ゴング間際、京口のアッパーがクリーンヒット
判定勝負
higege91の採点 97-93 で京口の勝ち
公式の採点
97-93×2. 96-94…のユナニマスデシジョンにて勝者…
ヴィンス・パラス〜‼︎
ぐっ…⁈
解説の小國さんの話を鵜呑みにしたわけじゃないけど、僕にもそう見えた
が、これはアマチュアのリングではないし、迂闊だったなぁ…
僕は頭3ラウンドをパラスに振ったけど、確かに京口選手に「身贔屓」はあったか…⁇
ぬぬぬ…
京口選手、極端な被弾はなかったし、冷静に見極め、隙を的確に突いた
試合後のそれぞれの表情を見れば一目瞭然
が、手数とアグレッシブは確かに終始パラスにあった
中立国たる韓国開催…だから危機感足りなかったのかもしれない
これは、痛い
日本のリングならば京口選手が手数に優る有効打数で判定勝ちだったとは思う
が
「流しすぎた」
「余裕を出しすぎた」
と、言えなくもないのか…
やはり
全力を尽くしていれば、間違いなく勝てたし、疲れ始めたパラスを捕まえられた、とも感じないこともないか⁇
「舐めてはいなかった」
が
「結果的に舐めていた」
と、評されても仕方がないか⁇
痛恨だなぁ〜
美女にチューしやがって、ふざけたヤロウめ‼︎
が、勝負は覆らない
世界ランカー対決だからランクは辛うじて残るだろうけど、これは手痛いなぁ
力が抜けたぁ
ぐぐぐ…
アンダーカードの結果な
元世界王者・谷口将隆がライトフライ級転向後、2戦目も勝利!骨折のブランクも終始相手を圧倒 中日スポーツ
東洋太平洋ミドル級王者竹迫司登が王座陥落 同級5位シンに判定負けし初防衛失敗 日刊スポーツ
谷口選手はKO勝ち、竹迫選手は判定負けの王座陥落…とな
すいません、ふて寝しますわ
御愛読感謝